裸足マラソンと宮沢湖 その2
ここは、飯能。
この世の地獄を味わい続けている
パレスタイン。
解決するには、これまでの全ての
歴史の裏と表をチャランケ(談判:
アイヌ語)させねばならないだろう。
飯能駅から宮沢湖に向かって
歩いて来た。
中々湖畔に辿り着けなくて、
小高い杜を背にした
神社があったので、
ひょっとしたら、その杜の
先が宮沢湖かと思い、
抜け道でもあればと、
不信心者の計らいで、
階段を上った。
御祭神は、
高御産巣日命、
神御産巣日命、
菅原道真
高御産巣日命、神御産巣日命は、
日本が生まれる前の造化三神の
二柱。
高御産巣日神または、高皇産霊神
は、「たかみむすびのかみ」と言われ
高木神(たかぎのかみ)、高木大神
(たかぎのおおかみ)とも言う。
俺も高木です(笑)。
予感通り、杜の裏手に進むと
湖畔を巡るトレイルに出た。
ウワ~っ!
飯能原住民?(笑)
実は、このトレイルで
裸足マラソンが開催
されていたのだ。
子供から大人まで、
3.3Km~21.1Kmの
各コースで競い合います。
裸足でこの距離。
完走出来ても、足の
裏は重症だろうな
(痛涙)。
つづく。