お江戸をほっさるく(ぶらぶら散歩する:宮崎弁) | バザラスからのアジアン紀行

お江戸をほっさるく(ぶらぶら散歩する:宮崎弁)

ここは、芝公園。

 

去年のハロウィンの頃。

 

ペルシャンフェアーが開催されて

いました。

 

以下、港区のHPより。

 

「増上寺の裏門としてつくられましたが、

 将軍が参詣する際にもっぱら用いら

 れたので「御成門」と呼ばれるように

 なりました。

 

初めこの門は現在の御成門交差点

にありましたが、明治25年の東京市

区改正計画で、内幸町増上寺三門を

経て芝公園に至る道路が新設された

際に、この位置に移築されました。

増上寺三門や庫裡門・徳川家墓地の

惣門・二天門とともに、関東大震災や

太平洋戦争の戦火から難を逃れて

今日に及んでいます。

 

有章院霊廟は、六代将軍徳川家宣

の文昭院霊廟と並んで建てられ、文昭

院霊廟の門には持国天と増長天が安置

され、四天王として祀られていた。

 

江戸幕府七代将軍徳川家継の

霊廟の惣門だった建物(重要文

化財)。」
 

北方を守る多聞天。

 

有章院(ゆうしょういん)は 家継

の院号。

 

西方を守る広目天。

 

場所が変わって、

自宅近所です。

 

こちらは、大塚と巣鴨の

間にある路地裏。

 

地下鉄「三越前駅」の

コンコース。

 

以前は、6点の作品が展示され

ていましたが、

 

最近は、展示スペースが

縮小されて3点のみの展示

となっています。

 

この39歳で早逝した神童パスカル

の言葉は、現代人こそ聞くに値する。