中部・エスファハーン市の歴史的なアリ・カプ宮殿 | バザラスからのアジアン紀行

中部・エスファハーン市の歴史的なアリ・カプ宮殿

今日の記事は、イラン・イスラム共和国

国営放送国際ネットニュースPars Today

よりお届け致します。

 

「イラン中部・エスファハーン市にある

 アリ・カプ宮殿は同市のナクシェ・ジャ

 ハーン 広場にあり、サファヴィー朝

 時代のもっとも美しい建築がある場所

 の一つとなります。

 

アリ・カプ宮殿は、独特な建築と顕著な

装飾により、観光客の注目を集めてい

ます。

 

この宮殿の重要な部分として、宮殿の

玄関口、豪華なホール、音楽のホール

と芸術的な作品が指摘されています。

 

アリ・カプ宮殿の主要な基礎は木材で建

てられているから、魅力的な模様があり

ます。

 

シャーアッバース1世の時代に建設

が開始されたサファヴィー朝の

大宮殿。

 

建築は完成に至るまで約100年間

断続的に行われ、シャーアッバース

1世とシャーアッバース2世の時代に

建物の基礎が完成、シャー・スルタン

・フセインの時代に内部の装飾が完成

しました。

 

テラスのある前面部は2階、後部は6階建て

で48m、サファヴィー朝時代に建てられた宮

殿としては最も高い宮殿。」

 

俺がこの宮殿のあるイランのエスファハーン

に行ったのは9年前。

 

その時の珍道中は、ブログに記事として

UPしてあるが、

 

その後毎年訪れていたイランも、

コロナの影響で行けなくなり、

 

もう5年もご無沙汰している。

 

計画しているイランと日本を結ぶ

文化ビジネスの事業も頓挫した

ままだ。

 

今年は、予定外に悪化した家計の

立て直しを図って、是非ともイランに

行きたいと願っている。

 

その為にペルシャ語の独学を

継続中。

 

ペルシャ語学習の成果も

早く発揮したい。

 

全然モノになってなかったりして

(笑)。