快晴の日は、富士山が遠くに拝める。
有り難い一日が始まる。
近くの寺境内の老銀杏も、葉が萎びてきて
黄葉の準備を始めている。
会社近所の路地裏花壇。
歩く度に花々が表情を変える。
季節に応じて、花の種類も変わる。
気忙しく生きるのではなく、
自然のリズムで、
生きていくのが良い。
自然のリズムに命のリズムを重ねると、
如何に不必要な物事に囲まれて生きているのかが分る。
不必要な物事に振り回され、悩んでいるのかが分る。
人工的に刻む時間では無く、自然のリズムで生きることを
忘れないで人生を歩んでいきたい。