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バザー応援ブログ

バザーを成功させたい!とお考えのすべてのみなさんのために。

今のところ,更新しているのは主に値段つけに関することです。
なぜこのことについて更新しているのかというと,自分が一番困った項目だからです。

品物を集めたり,並べたり,というのは,結構いろんな所でいい方法が紹介されてるんです。
しかし,一番キモだと思うこの「値段つけ」に関することは,ほぼ紹介されてないんですよね。
だから,集中して今更新しています。

・・・早く書き留めておかないと,忘れてしまいそうだというのもあります(;^_^A

少しずつ,他の項目については充実させていこうと思います。
値段つけ,どうやったら効率がいいんだろうと考えて,やってみたのが以下の準備と手順。
とりあえず,問題なく作業をすすめることが出来ました。
・・・時間はめっちゃかかったけど。

場所
体育館などの広い部屋(品物を全部出すとすごい量なので,広い場所がいい)

準備するもの
・セロテープ2~3個(値札貼り付け用)
・マジック4本程度(値札書き用・細め,仕分け用・黒以外で太め)
・値札用の紙
・記録用紙
・紙ばさみ(記録用紙を挟むと,持ち運びしやすく効率が上がります)
・鉛筆(記録用紙書き込み用。ペンだと壊れます)
・ガムテープ(箱に戻してから封をするため)
・ゴミ袋(紙ゴミが大量に出るから)

手順
1.集まった品物を段ボール箱から出して,種類ごとに分けて並べる。

2.並べ終わったら,値段を付ける人,値札を書いて貼る人,記録用紙に書きこんでいく人を一人ずつ決める。

3.品物1つずつに値段を決めて,値札を書いて貼って,記録用紙に書きこむ。

4.全て終わったら段ボール箱に戻して,元の場所に収納する。


書きだせばこんだけのことなんですけど,これにかかる時間ったらとんでもなく長いんですよ。
タオルならタオルだけ,陶器なら陶器で集中してやらないと,泣きを見ます…ええ,泣きを見ましたとも。
値段つけをするときに,ちょっと悩んだのは値札のことでした。
ほんの少し残っていた資料には,値札のことは何も書かれていなくてただ「足りなくなったら買いたした」としか。

…何を買い足したのかぐらい書いておいてもいいんじゃなかろうか。

というわけで,残っていた値札を使うことはわかったけれども,その値札がまた超ミニサイズ。
何に使ったんだろうと思いつつ,結局使ったのは一緒に入っていた針金付きの荷札。
それも「刺さったら危ないよねぇ」ということで,針金部分を切って使ったという…。

で,ほとんどの値札はメモ紙を8×5センチぐらいに切った紙。
それを二段にして上段には品物名,下段には値段を書いてセロテープでペタリ。
こんな感じです。

メモ紙値札

なんだかんだ言って,それが一番てっとり早くてわかりやすい値札になりました。

陶器やタオル等はすべてメモ紙値札。
バッグなどは針金荷札を巻きつけて。
小物は超ミニ値札。

でも,次にやらせてもらえるなら,絶対に針金荷札じゃなくてひも付きのミシン目入り値札を揃えたいと思ってます。
値段つけの時の手間や当日レジでの手間を考えたら,少し単価が上がってもちゃんとした値札をつけたほうが効率の面で絶対いいと思うのです。