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バザー応援ブログ

バザーを成功させたい!とお考えのすべてのみなさんのために。

値札はレジで回収して,販売終了後に精算をします。
そのことを踏まえて,剥がれないけどはがしやすい値札をつけたほうがいいと思います。
定番はやっぱりメモ紙にセロハンテープですが,テープが付けられないようなバッグなどは,ひも付きの値札をつけるといいです。

以前は針金付きの荷札を使っていたようで,たくさん残っていました。
幼稚園なので「子どもに刺さったら危ない」ということで針金部分を切って使いきり,次の時は使わないように引き継ぎ書に書き残したくらいです。

今はインターネットで値札も色々なものが手に入るので,フル活用したらいいと思います。
うちでは地元の業者さんを使うというルールがあったので,そちらでお願いしましたが,ネットのほうが安く上がりますよ。
品物に値段をつけるときに,ついでに品物リストを作っておくと,次のバザーに役立つ資料ができます。
品物の名前,数,値段を表にして書き留めておくだけなので,そんなに大変ではないと…ぶっちゃけすごく大変でしたけども「来年からきっと楽になるに違いない」と言い聞かせて作りました。
今回は800品ぐらい扱ったのですが,これだけで800品なのか・・・と,だいたいの品数もわかってすごく「作ってよかったな」,と思いました。

そのままでも次に値段つけるときの参考になるし,どんなものが品物としてあったのか,という資料になるし,売れるもの売れないものの判断もつく・・・ハズ。
やってみる価値アリだと思います!
今回バザーを経験して感じたのは,普段のやり取りがとっても重要だということ。
普段から何かと声をかけたり,最近の様子を聞いたり,他愛もない話をしつつ,関係をそれなりに深めておくとと,いざ!という時に手助けがもらえるということがよくわかりました。

「責任者だからー」と張り切りすぎて,できることはほぼすべて一人でまかなってしまって,最後の詰めの部分で四苦八苦していたときに,ほんとにいろんな方々に助けてもらうことが出来ました。
そのおかげで,バザーは大成功を収めました。
一人で出来る,といえばできる仕事ですが,小さい子供を抱えてやるのはやっぱりいろんな所に無理が出てきます。
そんな時はやっぱり助けをもらうのが一番だし,その中でいい方法が見つかったり,ミスを発見したり,と気が付かなかったことを補うことができます。

テンパったときは一人で煮詰まってないで,周りに声をかけてみてください。
必ずいい考えを持った人が見つかります( ̄▽+ ̄*)