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GSとの勝負、ついに終盤を向かえました 2012/ 7/13 5:34 [ No.232767 / 232797 ]

ア​トは実践



<米ゴールドマン・サックス・グループ(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)は、日本のプライム・ブローカレッジ(PB)業務を縮小する。ヘッジファンドの運営を支援するPB業務のうち、貸株業務を5月に東京から香港に移したほか、日本のPB業務を統括してきた岡部徹マネージング・ディレクターが7月末に退職する。複数の金融関係者が明らかにした。>

メディアが書く前に噂話として紹介すると、やれインサイダーだの買い煽りだのと間抜の素人どもがやかましいので黙っていましたが、ついに表面化しましたね。
これがハゲタカ外資の犬になり下がって同胞を売り飛してきた岡部の末路です。彼が貸株業務で一時成功したのは07年まで、個人投資家が彼の手口に気がつくようになってからは失敗の連続でした。それでも彼が売り続けのは、最後の賭けに出たのでしょう。最後まで詐欺募集を続けたAIJ浅川和彦と同じです。この二人は同時期に増資インサイダー問題が発覚している野村證券で一緒だったことでも共通点があります。
岡部の、個人投資家を手玉にとった卑劣なやり口に、懐疑と怨嗟の念を抱いていたのは私ども例の会だけではありません。最近では貸株に応じるところもなくなり、彼の行く末は見えていました。G_manは一切のことを彼に背負わせて、使い捨てにすると読んでいましたが、その日がこんなに早く来るとは思いのほかでした。
私が連日、①空売りは買戻さなければ決着しないという現実を前に、G_manは買戻しの決断さえできなくなっている。②G_manには、これ以上売り込む力もそれを決断する人材もいない。と言っていた意味をご理解いただけたと思います。メディアが発表するまで全部は書けなかったのです。
「G_manは貸株業務をすでに5月には、東京から香港に移していて、統括してきた岡部徹マネージング・ディレクターも7月末でやめさせる。後任は置かず、規模を縮小した形で東京での業務を継続する」とは事実上、貸し株空売りから撤退するとことを意味しています。あとは買戻すほかありません。私もかってヘッジファンドのファンドマスターをやめた経験があります。岡部には「CAに限らず全部の売り建てを、退職する今月末までに買戻せ」と言う至上命令が下っていると読んでいます。
特にCAの売り残は発行総数の3.4%、22,400株と、仰天の株数に膨らんでいます。値段を無視して株数を集めることになるのではないでしょうか。
これが原因で株価が急騰することになれば、9,300株を売っているAQRもとばっちりを受けることになります。AQRの動きにも注目です。

引き続き、私ども例の会は、
1.外資が買戻す過程で下に揺さぶってきたら、迷わず買い向かいます。
2.私どもは外資が買戻す前に個人に買って頂きたいと願っていますので、個人の買いには、些少ですが持株を放出して協力します。
3.外資が買戻してきても、やすやすとは売りません。奴らにはずっと高く買戻してもらいます。自業自得というものです。

油断禁物ですが、どうやら勝負ありましたかね。(笑)
まずは朝のジョギングをやってきます。

(投稿者のID/ニックネーム:at_practiese)