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「一番の驚きは無責任体質」 大平助役、市議会で批判

2005年06月23日 asahi.com

 「市に入って一番驚いたのは、誰が決定し、誰が責任を負うのかわからないこと」。大阪市の大平光代助役が22日、市議会財政総務委員会で市の「無責任体質」を痛烈に批判した。1年半前に助役に就任後、第三セクターの破綻(はたん)処理や職員厚遇問題への対応を通じ、意思決定の不透明さを肌身で感じたことが発言につながったと見られる。

 この半年間に、市政改革本部や改革委員会などの新組織が庁内に次々と発足したことを踏まえ、公明党市議が「決定機関はどこになるのか」と質問した。

 大平助役は「市長や(市幹部でつくる)都市経営会議で最終決定する」「これまではどこで決まっていたのかわからなかった。今後は制度をつくる上で、誰が、どういう経過で決めたのか名前を明らかにしたい」と答弁した。また、別の自民党市議が公文書の長期保存を求めたのに対し、「重要文書のIT化を図りたい」と述べた。

 大阪市では昨年、第三セクターの破綻原因を有識者委員会が調べたが「資料が保存されておらず確認できない」と結論づけた。ヤミ退職金・年金についても弁護士らが調査中だが「責任の所在がなかなか見えてこない」と言われている。

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おわってる。

大阪市の連中・・・・。

こいつらバカだ!