【ゲーム】
先発は中6日の石田。
1回裏:2死後、牧左前安打で2死1塁。
筒香右中間適時3塁打。 1-0
6回:西川右前適時打。 1-1
8回:西川右越え適時2塁打。 1-2
9回:暴投で1点。 1-3
石田ー京山ーウィック
ー佐々木ー坂本ー康晃ー徳山
【感想】
非常に痛い1敗を喫し、オリックス戦は負け越しとなりました。
先発のはずの石田投手が1イニングで早退してしまう波乱の幕開けとなりました。京山投手、ウィック投手とよく踏ん張りました。しかし、一昨日の継投成功に味をしめた三浦さんが、6回2死1,2塁で坂本投手を西川選手にぶつけたのが裏目に出ました。西川選手には広島時代、いいように打たれていた記憶があります。今日も、2打点。なんにも進歩が無いですね。なかなかこのチームは変わらないのが、もどかしいやら。切ないやら。
エラー、暴投がらみで2失点。打っても2併殺、6回の無死2塁、8回の1死3塁、いずれも無得点と不快指数だけがうなぎ登りとなるゲームでした。8回はゴロゴーのサインだったのでしょうか。オースティンに代走を出した時点で、このサインがセオリーだったのでしょうか。そもそも、オースティンに代走は必要だったのか、ということから考えたくもなります。
明日からの、ぶっちぎりの強さを誇るホークス戦を前に、あまりに痛すぎる今日の敗戦でした。