※公演の内容には
触れておりませんので
安心してご覧くださいませ

ARASHI
Anniversary Tour 5x20





5大ドーム、全50公演。
総動員数237万5000人。

アニバーサリーツアーの
全貌が明らかとなってから、
改めて今想うことを
ヒトリゴトとして綴ってまいります。

そもそも。

and more...という
新たなキーワードが
ライブチケットが落選だった
(中の人含む)方にとっては
とても希望のあるものでした。

そして明らかになった
全日程を見てみると。

⇩記事にまとめています
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12387864571.html


えっ

5大ドーム何周してんだこれ

金土日じゃない
イレギュラー曜日とかあるぞこれ

開演時間が12時や15時とか
ちょっとなになに



まずは日程を書き込む
古いタイプの人間なので、
まずは手帳を取り出しまして。

全日程を書き記したわけですが
心の中はプチパニック状態。

そもそも。

2019年の手帳がすでに
稼働しているのですが
(12月から使えるタイプ)

新しい手帳を手に入れて
まず記入するのが

嵐のメンバーのお誕生日

※メモしないと忘れる、とか
そういう意味ではなく
もはや習慣の1つになっております

己の誕生日は軽くスルーします

そしてこの手帳に、
徐々に色々なイベントが入ってきます。

2018年の場合は、
嵐のワクワク学校や
ドームツアーの日程、
CDリリース日などなど
徐々に書き記していくのですが。

今回のツアー日程。
2019年の12月25日まで
まずすべて書き込みました。

通常の申し込みだと
2~3か月先は
どんな生活パターンを
送っていそうか、と
予想はつくのですが。

この日程を見ながら
一体どうやって
検討して
応募したらいいのだろうか

来年の夏とか冬とか
先の先すぎて現実味がない、という。

でも、きっと嵐さんは
こういう大きなスパンで
いや、もっともっと
大きなスパンで
多くのお仕事や兼ね合い等
スタッフさんが調整したり
彼ら自身で予定として組み込んで
進めていくものも
きっとあるのでしょうね。

なんか、春の季節だったり
真夏だったり、
お昼だったり午後だったり、
週の真ん中だったり。

今までのライブに行くパターンと
ちょっとイレギュラーなスタイルで
嵐さんに会える、というのも
楽しそうですよね。


チーム嵐の心意気
2019年に行われるとばかり
勝手に思っていた20周年ツアーが
2018年からスタートして。

過去最大規模の
公演となるわけですが。

翔さんも2019年に
ラグビーW杯のSPサポーターがあり
(まだ発表になってない
お仕事もきっとあると思いますが)
タイトなスケジュールの中でも、
こうしてライブをしてくれる
その嵐さんの心意気に
更に惚れるしかありません、、、よね。

そして、
それにGOサインを出した事務所、
全ての日程を準備からすべて
サポートするスタッフの方々、
嵐の5人が動くと、
そこにかかわるすべての方々が
1つ1つ力を結集して作り上げる
「チーム嵐」の皆々様。

直接会ってお礼は伝えられませんが
心より感謝申し上げます。

そして特に個人的に

「5x20+」関係者様

ライブ終了後の嵐さん動画が
とても嬉しくて
非常にありがたく感じております。


今頃リハしてるのかなー

もうすぐライブが始まるなぁー

あ、気づいたらもう開演してるじゃん

そろそろライブ終わるかなぁー

今日も無事だったかなぁー


※ライブ期間中の1人会話あるある

嵐さんと同じ場所に居られないけれど。

嵐さんは今、あの場所で
ライブをしているんだ、という
その日の今に
思いを馳せるヲタクあるある。

結果、杞憂に終わるんですけれども。

この5x20+の動画が
何よりの安心材料です。

(考えてくださった方に
お歳暮を山盛り贈りたい!!!)

今後もぜひこのコーナーを
継続してくださることを願います。


ぜひ開演前にも「嵐コール」を
嵐コール=アンコール
そんな認識は一般的にも
だいぶ周知されてきた気がしています。

とはいえまだまだ続く公演。

多くの人が足を運べるライブ、
ということになるので。

ライトな感覚の方や、
誘われたから、
ちょっと嵐観てみようと
足を運ばれた方などなど、
老若男女が集う場に
なっていくと思います。

もちろん、自分自身が
ファンとして濃すぎるのだろうと
自覚もしています。

そんな私が
ライブに足を運ぶ時に
肝に銘じていることがあります。

自分が悔いのないように
開演前の嵐コールをすること


2年前、だったでしょうか。

東京ドームで開演前に
円陣の声が聞こえてきて。

よし!
嵐コールしよう!

周りと声を合わせようと
耳を澄ませてみたものの。

嵐コールをするタイミングが掴めず
そのまま開演してしまったことがありました。

⇩2016/11/21
Are You Happy?東京公演
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12221443910.html

もちろん、それ以前に入った
ライブではちゃんと毎回
嵐コールをしてきました。

唯一ここだけ、
私が嵐コールが出来なかった思い出。

今回、12/25の
東京ドームでのコンサートに
誘っていただけて
入ったわけですが。

円陣が聞こえたので
キャーッとつい声が出てしまい
(いつも出る)
ペンライトを赤にして
前後に振りながら

「あーらーし!」

「あーらーし!」


とコールを始めました。

※コールのスピードは
ゆっくりでお願いします

「アラシ!アラシ!アラシ!アラシ!」の
速いリズムは揃いません。

お友達も一緒に始めてくれました。

私の左側のお嬢さん方も
私の後ろのお嬢さん方も
温度感が似ていたようで、
一極集中ではありませんが
たまたま私の周りは
ある種の固まりになって
嵐コールをしていたのです。

やはり、5万5000人もいると
色々な方がいらっしゃいます。

そのような習わしが
(習わし、ではないですが)

めずらしい?
不思議?と
思われたのでしょう。

私達よりも前列の方々が
こちらを振り向いては
「あはは、なにあれー」と
「何してるのあの人たち」的な
物珍しい視線を多々感じました。

でも、そんなもの気にしません。

だって。

私は、嵐に聞こえるように
嵐に届けたい思いを、
嵐コールに込めているので、
そんな人たちの視線なんて
痛くもかゆくもありません。

(ただ図太いだけかも)

大好きなグループ名を
ドームという規模で
大きな声で発せられるって
そうそうない機会です。

家でもどこでも
あんなボリュームでやったら
間違いなく非難されることでしょう。

でも、あの貴重な開演前の時間は
全力で嵐コールをしても
誰もとがめません。

もうすぐ始まる!
やっと会える!
楽しみにしてる!!

そんな逸る想いを
嵐コールに込めています。

もちろん、
みんながみんな
声を合わせる、というのは
無理な話だと思います。

色々な事情があると思いますし
強制される事項でもないですし
コールがないと嵐は出てこないのか、
そんな事態には絶対になりません。

ライブの本編が終わったあとは、
アンコールの掛け声として
嵐コールを会場の皆さんが
していました。

ぜひ、開演前にも嵐コールをすると
もっと楽しめますよ!と
お伝えしたい次第です。

(仕事上、わりと声を出す職類なので
案外得意な方かもしれません、実は)

もちろん。
本編終了後に、
アンコールの想いを込めて
嵐コールをすることも
お忘れなく!!

いうなれば、C&Rもすると
もっと楽しめますよ。

声を出していい箇所、
出してはいけない箇所、
ライブ中や曲によって
色々異なっています。

なにせ翔さんが煽り担当の役割を
多く担っているからでしょうか。

翔担的に求められた場面で
全力でC&Rすることが
何よりの盛り上げだと思っているので、

嵐さんと一体となれる空気を
感じられるあの瞬間が
たまらなく好きです。

そんなこともちょっと
視野に入れていただけると
幸いです>謎の立ち位置ですみません


超個人的報告
ここまで読み進めていただいた
そこのあなた!

毎度ご贔屓にしてくださり
ありがとうございます。

中の人の「とある」状況など
ご興味もないかもしれませんが
ちょっとお伝えしておきます。

いつも誕生日あたりに
毎年健康診断を受けています。

多少なりの喘息や
多少なりの服薬や通院を
してはいるのですが。

今回初めて
「甲状腺が少し腫れていますね」と
問診で言われました。

今まで甲状腺に関しては
特に言われたこともなかったので
ちょっとビックリしたんですね。

いつもお世話になっている
かかりつけの病院が
内分泌も診てくださるので
週が明けてすぐ、診察に行きました。

エコー検査をしたところ
腫瘍ではないとのことで
ちょっと安心したのですが、
やはり荒れていますね、とのことで
血液検査もしました。

後日伺うと、結果
橋本病であることは確定。
そのうえ、
バセドウ病の可能性があるとの事。

更に検査を重ねて
バセドウ病が確定しました。

現在は通院と服薬で
特に変わらず生活しておりますが、

規則正しい生活をすること

ストレスをためないこと

出来るだけ体を休めること

耳が痛い項目ばかりです(笑)

(投薬治療は早くても
2年はかかるそうです)

とはいえ、仕事も辞められないし、
プライベートでも忙しくしていて、
でも嵐さんの事は応援したいし。

ちょうど分かったのが
コンサートの当落の時期でした。

落選だったうえに
病気の発覚となり、
精神的にもドンヨリしていたかもしれません。

でも!

やっぱり嵐さんの存在は
私にとっては元気の源です。

応援することはやめませんが
Twitterなどの通常営業は
ちょっとお休みしようかなぁ、と
考えたりもしました。

でも、個人的なライフワークとして
すっかり染みついてしまったので
ぼちぼち、無理のないペースで
これからも続けていけたらと思っています。

時折お休みしてしまうことも
あるかもしれませんが、
温かく見守っていただけましたら
幸いです。

今回、ライブが落選で
私が嵐さんに会えないと知った
心優しい方々が、
一緒に行きませんか、と
声をかけてくださいました。

とても嬉しかったです。
ありがとうございます。

まだ病気が
判明したばかりの段階でしたし
投薬の副作用が起こることも
あるかもしれないから
あまり遠出しないようにと
お医者様から言われたこともあり。

お断りすることになったことを
心苦しく思っております。

約2か月が経過し、
数値もだいぶ安定してきました。

ようやく遠出してもいいと
許可が下りたタイミングと
お声がけしていただいた
タイミングと、
(感謝しております)
仕事の調整がうまくいき
お休みが取れるタイミングと
全てが合致して、
東京まで足を運びました。

そんな思いもあいまって、
今回嵐さんのライブでは
沢山泣きました、泣けました。

甲状腺の病気は
特に女性に多く、
私の身近にも患った方がいます。

色々話を聞いて
ホッとしました。

もし、同じような病気を
お持ちの方がいたら
少しでも共感してもらえて
共に頑張ることが出来るのでは、と
そう思っています。

少しの間、
コメント欄を開けておきますので
病気の事などで
気になることがあったら
書き込んでみてくださいね。

ここまで長文をお読みくださり
誠にありがとうございました!


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