こんにちは!ベイサイドオートです。今週のサンディエゴはよく晴れてカリフォルニアらしい日々が続いています。日本は梅雨入りしたとのことで、この雨の季節が終わればいよいよ夏の到来ですね!
さて、突然ですがリコールと言う言葉をご存知でしょうか?
リコールとは "設計・製造上の過誤などにより製品に欠陥 があることが判明した場合に、法令の規定または製造者・販売者の判断で無償修理・交換・返金などの措置を行うこと" (出典: Wikipedia)です。基本的にはディーラーからリコールのお知らせがご自宅に届く⇒予約を取り車を持って行くと言う流れとなりますが、実はリコールはディーラーにとってはビジネスチャンス。お客様を集める手でもあるのです。
弊社に先日いらした常連のお客様、リコールの連絡がディーラーから届いたためお車を持って行ったところ、「ここを直した方がいい、この部品は取り替えた方がいい」ともらった見積りは1,000ドルを超え、納車からずっとベイサイドオートで車を見て来てもらったのに・・・と困惑したご様子で連絡を頂きました。お客様が困っている以上弊社も黙ってはいられません。早速お車をお持ち頂き再度無料で点検をしたところ、特に取り替えるべき部分は見受けらませんでした。
ディーラーはリコールでお客様をお呼びし、特に必要のない整備を勧めることでも利益を出しています。車検制度がないアメリカではこうした機会を利用してお客様に点検・整備を勧めようとします。お客様からすればディーラーにそう言われると「しなくてはいけない」と思うのも当然かと思いますが、その前に一度信頼の出来るお店に見てもらうのも一つのアイディアかと思います。
次回は上記にも出ている「車検のないアメリカ社会」についてお話しようと思います。