2026.06.06 横浜スタジアム
横浜DeNA 8 - 3 ソフトバンク
先発の篠木は3回に先制点を許しますが、非常に質の高いピッチングで7イニングをその1失点で投げ切りました。
素晴らしい。
まず、ストレートが素晴らしい。
前にも書きましたが、昨年はどうしてもストレートが上ずってしまい、スピードは出ていても簡単に打ち返されてしまうという状態でした。
今年は、多少の荒れはあるものの、ストレートが膝の高さに集まってきているので、なかなか打たれません。
コントロールミスをしても、上ずることが少なくなりました。
そして、スライダー。
これも実に効果的。
アウトローへ制球されているということと、ソフトバンクの各打者がタイミングを外されていたので、おそらくはストレートの軌道に酷似しているのでは予測しています。
投げる度に質が高まっていると感じます。
これは、貴重なローテーション投手が現れた、そう思って良いでしょう。
打線が爆発。
牧、度会、ヒュンメル、松尾とオーバーフェンスさせ、奪った得点は全てホームランで8得点。
13安打もしているので、タイムリーによる得点シーンも欲しいところでしたが、牧が入って他の打者の負担も減ったことと、何より牧に加えて蝦名が絶好調。
後は、筒香にもう少し当たりが出てくれると破壊力が増しますね。
しかし、良い循環にはなっていると感じます。
ただ、打線は水物。
やはり野球は投手。
その意味で、私は8得点したことよりも3失点したことに対して意識を高めたい。
ルイーズの状態が落ちているということと、最終回に投げた宮城の不用意な甘いカーブを新人にホームランされたことはチームとして考えて欲しい。
特に、私は最後に宮城が打たれたホームランは残念でなりません。
得点差があるので、楽に投げていい場面ではありますが、まだヒットの出ていない新人にフルスイングされてスタンドへ放り込まれたことにどう思っているか。
悔しくて眠れない、そうあって欲しいです。
私はとても悔しかったです。