2026.05.05 横浜スタジアム

横浜DeNA 5 - 5 広島

 

勝てる試合、それを落とした最大の要因は終盤リリーフ、勝ちパターンと信じていたレイノルズと山﨑が3点のリードを守れなかったこと。

 

このところ、終盤の失点が続いているのは確かです。

 

8回担当のレイノルズ。

長身から投げ下ろす150キロ台後半にも及ぶ凄みのあるストレートが健在なことは間違いないです。

そしてそれはほぼ打たれていません。

打たれているのは、ほとんどが変化球。

8回にマウンドにあがったレイノルズは大盛を三振、小園を内野ゴロに打ち取り、簡単に2アウト。

ところが坂倉に二塁打、菊池にレフト前、そして新人の平川にライトフェンス直撃の2点タイムリーを打たれたのはスプリットが落ちなかったもの。

このところのレイノルズは変化球の精度とキレが悪く、それで勝負に行ったところを打ち返されています。

また、この日はランナーが出てからのクイックモーションも行っていました。

これが負に働いたでしょうか。

球が上ずっていたことで、スライダーもスプリットも高めに浮くことで変化量が少なく、打者からすると半速球になるのでしょう。

ストレート1本でゴリ押ししたほうがよかったということになりますね。

 

最終回、痛恨の同点ソロを浴びた山﨑に関しては、正直特段何か書くことはありません。

その後にしっかり3つのアウトを取りましたし、何試合かに1本くらいホームランが出るくらいのことは十分に予想が出来ること。

また気を取り直して次に向かってもらいましょう。

クローザーを怪我無く守り通せる能力を持っているのは彼しかいないないのですから。

 

先発のエース東は2回に失点する試合が2試合続きました。

阪神の才木も2回に失点するケースが多いとの記事を読みましたが、要因の一つとして気のゆるみが指摘されています。

この日の東は初回は抜群の立ち上がりでした。

試合をトータルで作る能力は流石ですが、試合展開上、この日は2点を先制される結果は次回に修正したいところ。

 

攻撃も修正すべき点があります。

5-2と3点リードで迎えた7回裏。

先頭の蝦名がヒットで出塁します、

次の1点をとれば流れは完全にベイスターズというところで、強攻して度会が初球を打ち上げ、佐野は併殺で3アウト。

この攻撃は疑問でした。

 

そして延長の10回も先頭の蝦名が出た後に、度会が初球強攻でセカンドゴロ併殺。

 

強硬策を否定するわけではないですし、度会が送りバントが得意でないことも承知していますが、試合展開上や延長の1点が重要な場面で、相手に何も考えさせることなく強攻で併殺の贈り物をしてしまう辺りに、貯金が出来ないチーム状況を物語っていると言えましょう。

 

終盤リリーフが不安定、攻撃の戦術が無い・・・・

結果、我々ファンとしては、精神論的に「勝て!」と言わざるをなくなってしまいます。

 

 

だから、

9連戦の最終戦、勝ち越しをかけて、勝て!