2023.09.17 甲子園

横浜DeNA 1 - 0 阪神

守って凌いで最後に大田

 

デーゲームで巨人と広島が勝っている状況で迎えた甲子園でのナイター。

敗けられない一戦。

 

濱口の好投をバックが守りで支え続けて最後に大田が決めた、そんな試合でした。

 

0-0で迎えた9回表のベイスターズの攻撃。

8回まで8安打しながら得点取れずジリジリした展開。

先頭は代打の大田。

 

その大田がこの回からマウンドに上がったブルワーの初球を狙いにいきました。

ストレートに対してドンピシャで取られた打球がレフトスタンドへ。

欲しかった1点が土壇場で入り、ついに1点を勝ち越します。

 

最後は森原が相手クリーンアップを3人で締めてゲームセット。

辛くも勝った試合。

しかし、見どころの多い試合でもありました。

 

価値ある勝利だったと思います。

 

 

取れそうで取れない1点だった

 

この試合、ベイスターズ打線はヒットは出るもホームが遠いという状態。

中でも7回の攻撃。

先頭のソトが二塁打で出た後、代走に知野を送って大和が送りバントをしますが、知野が三塁タッチアウト。

しかし二死となった後に林がヒットで繋いで二死1,2塁。

そして代打登場の宮﨑がライト前へはじき返し、二塁ランナーの大和が本塁突入するも相手の好返球に阻まれタッチアウト。

攻め立てていながら、どこか一つ噛み合わない攻撃となりました。

展開的には敗けに向かっていっているような雰囲気ではありました。

 

 

守備は濱口を助けていた

 

今日先発の濱口は好投したと言っていいでしょう。

ただ、要所で味方の好守備に助けられていたことも事実。

 

3回裏、一死から近本を四球で歩かせた後、中野が一塁ゴロ。

これをソトがキャッチし二塁をアウトしにいきますが、送球が中途半端なワンバウンドに。

私は思わず声を上げましたが、大和が見事なグラブさばきでキャッチしてアウトにしました。

これ、逸らしていたたら大事件でしたね。

 

また、6回の守りでは先頭の中野を四球で歩かせて無死一塁。

3番森下との間でヒットエンドランを仕掛けてきますが、森下の膝元へワンバウンドする変化球で空振を奪って空振三振に。

その送球をキャッチした山本が体勢の悪いところから二塁へ低い弾道の送球。

中野が滑り込んでくるところへジャストに。

 

これが三振ゲッツーとなり一気に二つのアウトを取りました。

 

濱口は6回まで投げて3安打無失点ではありましたが、四球が4つあったことでランナーを背負うことが多い展開でした。

それを何とか味方の守備が助けていたというのが実状でしょう。

 

ピッチャーの好投は勝つために必須条件ですが、守りが盛り立てることも大切なこと。

今日、ベイスターズは守り勝ったと言っても良い勝利かもしれませんね。