2021.08.04 横浜スタジアム

日本 5 - 2 韓国

日本が決勝進出!我慢の勝利!

オリンピック、野球の準決勝、日本が監督を破って決勝進出を決めました。

相手はこれまで何度も激闘を演じてきた韓国。

 

日本は事実上のエース山本が登板。

立ち上がりに制球の乱れからピンチを招きますが、そこを乗り切るとペースに乗りましたね。

2-0と2点リードの6回。

3連打で1点を失い、一死1,3塁の場面で岩崎へバトンを渡す格好となりました。

むう流石韓国、しぶとい。

岩崎はヒット1本で同点に追いつかれますが、後続を打ち取り同点で切り抜けました。

ここで勝ち越しを許さなかったことは大きかったですね。

 

その後、互いに見ごたえのある投手を中心とした攻防。

日本は7回からマウンドにあがった伊藤大海が圧巻のピッチング。

ストレートをどんどんゾーンに投げ込んでいき、韓国打線のバットを押し込んでいきました。

いや~、日本にこんな凄まじい右腕がいたんですね~と改めて。

7回、8回を2イニングビシっと占めると、8回裏にドラマが待っていました。

 

一死1塁の場面で近藤が放ったファーストゴロが併殺崩れに。

タイミングは完全にアウトでしたが、ショートから転送されたボールをベースカバーに入った投手がベースを踏みそこないセーフに。

二死一塁。

このわずかな隙が、大きな得点をもたらすのだから、野球って本当に恐ろしい。

 

この後、ワイルドピッチでランナーが二進。

すると韓国は村上を申告敬遠。

申告敬遠って、得点になりやすい・・・・。

ラストバッターの甲斐が四球を選んで二死満塁。

近藤の併殺で無失点で終えていたはずのイニングが二死満塁の大チャンス。

相手にエラー、四球、申告敬遠。

得点のシチュエーションとしてネタは揃ったと思いました。

 

相手投手はストレート中心のタイプ。

その投手が制球に困っている。

極めて高い確率で、初球は得意なストレートでストラークを通してくる、その初球を山田はもちろん狙っていました。

ドンピシャのタイミングでバットとボールが衝突。

乾いた打球音を残し、打球はレフトフェンス上段へ直撃。

三人のランナーが全員生還する3点タイムリー。

 

お見事、山田哲人!

 

最終下位は、栗林が押さえてゲームセット。

この日の栗林の状態は悪かったですね。

制球に苦しんで先頭を歩かしていました。

まるでベイスターズの誰かを見ているかのような乱れっぷりでした(自虐)。

ただ、その後徐々に立て直したあたりは流石。

こういうところがクローザーには重要。

 

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さて。

日本の勝利は勝つべくして勝ったわけではないですが、相手のミスに乗じて貪欲に得点を狙いに行く姿は際立っていますね。

準々決勝のアメリカ戦も厳しい戦いの中からタイブレークに持ち込んでのサヨナラ勝利でした。

結局、どの国もがっぷりよつ。

きっと、決勝戦でも同じでしょう。

 

敗者復活側の準決勝では日本が退けたアメリカと韓国。

う~む。

勝利に貪欲なのは圧倒的に韓国ではありますが、スピードとパワーを兼ね備えたアメリカの野球はやはり魅力。

若い選手たちはこの大会で名前を売り出そうと必死になっていますし、何よりアメリカチームは皆が楽しそうにやっています。

 

私個人的には、決勝でもう一度アメリカと対戦してほしいなと思っています。

オースティンと決着をつけたいですね!