2018.08.10 横浜スタジアム
横浜DeNA 1 - 3 阪神
無策なり
痺れる展開に持ち込む考えはなかったか
お盆休み前で残業、現在帰りの電車の中です。
今日は映像未見のまま更新します。
先発オーダーを見てがっかり・・・・
笑いもこぼれてしまいました。。。。
2番にソト、しかもセカンドで。
ライトには佐野。
二人ともベイスターズの中にあって強打の選手ではありますが、全体のバランスが崩壊するようなオーダー。
策を感じない、、、言葉は悪いですが、「ヤケクソ」のような印象さえ覚えました。
ここ数試合、柴田が二番ショートで出場し、それなりに良い形の攻撃を見ることが出来ていただけに非常に残念です。
その効果でソトを6番に置いて、クリーンアップから始まった攻撃が手づまりになりにくい形になっていました。
2番に入ったソトは一体何が求められているのでしょう。
本人は自覚しているのでしょうか。
今日の試合は桑原も当たりが出ておらず終盤に神里に交代させられていましたが、ソトは結局ブンブン振るだけになってしまいますね。
先発の東が序盤にヒットを多数浴びて合計3失点。
ヒットの数からして良く3点で済んだなという思いもありますが、今日のようなオーダーでは選手たちが気の毒です。
相手はメッセンジャー。
何度対戦しても勝てない相手。
いくらメッセンジャーでも調子の悪い日はありますし、球数から察するに今日はそれほど良くなかったのではないでしょうか。
それでも打てない、得点出来ない。
こういう時こそスモールベースボールなはずなのに、ビッグにビッグを重ねたようなオーダーではやるせない。
ああ、すいません。
愚痴ばっかりになってしまいました。
明日から連休ですし、今日はビールでも飲んで夜更かししようと思います。