2014.07.15 マツダ
横浜DeNA 10 - 7 広島
猛攻からの防戦
筒香が2発!チームは18安打10得点!
プロ野球新記録の19残塁!

あんまりにも遅くまで続くゲームが続くもので、写真をキャプチャーしたりする時間がありません(汗)

一時は10-2と8点リードを奪った試合。
そのままビシッと終わりたいところも、相手は実力上位の広島。
さすがにすんなりは終わってくれません。
終わってみれば3点差まで迫られ、最終回も1アウト満塁のピンチ。
一発出ればサヨナラという場面でした。

この日、中畑監督は英断をしました。
それは最終回、三上を途中で降板させたことです。
もともと広島にはコテンパンにやられた過去もあり、前の試合でも失点して同点を許していました。
そしてこの日は1アウトをとったところまで。
キラにタイムリーを許し、なおかつ梵にセーフティーバントを決められる等して1アウト満塁のピンチを招きました。
今日の三上、ストレートもスライダーも切れておらず、もともと精密なコントロールで勝負するタイプでないだけに、一発をくらう危険性はつきまとっていました。
梵にセーフティーバントを決められましたが、あのボールはど真中に棒球がいき、梵も楽に打球方向がコントロールできていました。
もしも強行策で来ていたら大変な事態を招いていたかもしれません。
今の三上はまともにマウンドをつとめられるレベルではありません。
しかし、守護神に任命したからかにはその投手に全てを預けるのも暗黙の了解。

この日、中畑監督はなりふり構わず勝ちにいきました。
林にスイッチしたのでした。

いまや林はクローザー、セットアッパー等といっ役割ではなく、更にその上の精鋭、SWAT(スワット)と言ってもいいでしょう!

Special Weapons And Tactics
(特殊火器戦術部隊)

スワット林。

言ってみれば土屋などもこの部隊に入ることになりそう。
とにかく隊長は林。

スワット出動要請!

無事にミッション終了。

注文通りの併殺で満塁のピンチを切り抜けました。

さすがスワット林だ!

中畑監督のスワット投入策は三上のクローザーとしての信頼を失ったことを意味しますが、彼はまだ一年目。
調整がうまくいかない部分もあったでしょう。
資質は十分もっています。
今後にもちろん期待をしています。
いずれやってくるプロの壁。
ここを乗り越えてこその一流です!


中畑監督の英断はある意味チームとしての戦いの指針を変更するものでしたが、この試合は負けるわけにいかず、むしろ三上を降ろすという判断をしたことに賛辞をおくりたい!
大きな決断だったと思います!


筒香が2本のホームラン!
チームの勝ちを手繰り寄せる猛打爆発。
右へ左へ滞空時間の長いホームランでした。
今年の筒香はとにかく自分のスイング。
変化球に泳いでしまうことがなく、狙い球を強振!
彼は長打の他にも卓越したバットコントロールを備えていますので、逆に結果ほしさに全てのボールに体を対応させてしまっていました。
その結果すぐに自分のフォームを見失い迷走。
この繰返し。
でも今は違います。
ドカッとかまえ、自分のスイングが出きるボールを待っています!
来たら強振!
それで空振りをしたとしても、しっかりと降りきっている姿をよく見かけますよね。
そのフォロースルーはどことなくグリエルに似てきたようにも…
彼の影響もあるのかもしれません。

それにしても18安打しながら、19残塁ですか…
プロ野球新記録らしいですね…

実は98年のマシンガン打線も残塁が多いことで有名でした。
送りバントなどで効率的な得点を望まない攻撃スタイルでしたので、得点してなおチャンスが続くというシーンが多かったですからね。
残塁が多いということはそれだけ塁を賑わしている証拠でもあります。
打順をいじることで更なる得点力も望めますが、今は打線は活発。
このままでいきましょう!


大丈夫です!
いざとなれば、スワットがいますから!



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