鬼はモーガン!
既にチームのムードメーカー
モーガンがハッスルしているようですね(笑)
よく、漫画やアニメに出てくる悪役の構図ですよ、これ。
中畑監督が悪の親玉。
んで、ヨコにいる二人の超強い部下。
(パっと思いつくのが、ドラゴンボールに出てくるフリーザとその部下のザーボンとドドリアみたいな?)
上の写真はキャンプ地で節分の豆まきをしているところですが、モーガンさん、そんなに投げなくてもいいでしょ?ってくらい全力で投げてましたね(笑)
だって、豆が中畑監督に当たってたし、絶対。
ええ、さてさて。
サンデースポーツのキャンプ情報でモーガン。
その派手な性格で既にチームのムードメーカーになっているとのことです。
ニュースでチラっと見た印象では、やはりバネのある選手のようですねぇ~。
いいですねぇ~
しかも足の速さは間違いなさそうです。
そしてダイナミックなフォームからの送球!
実はモーガン、イメージほど肩は強くありません。
メジャーでも平均を下回る程度だとのことです。
しかし、この守備練習を一瞬みただけでも、なんだか早くプレーを観たい!と思わせますね。
日本では平均以上の肩の強さだと思いますし、充分スピードでカバーできます。
3番ライトの構想、ケガがなければ堅いところでしょう!
ゲージの向こう側でバットを振っている影がモーガン。
この写真でもある程度分かるとおり、レベルスイングが基本のようです!
実に美しい打撃フォームです。
どの高さにもバットは水平に出てくるイメージで、尚且つ広角に打ち分けられるということ。
この打撃を崩さなければ足の速さも手伝ってある程度の打率は残せるでしょう。
また、狭い横浜スタジアムであれば1発も狙えるのではないかと思います。
いや~、いいですねぇ~、楽しみですねぇ~
モーガン、ブランコと調子は良さそうです。
3番モーガン、4番ブランコ。
ここが機能すると攻撃力は去年をはるかに凌駕します。
そうすることで、1,2番も生きますし、5番以降もかなり負担が減ります。
まったく別のチームに生まれ変わりますよ。
去年の戦いでは、有望な選手がそろいながらも、攻撃の柱がいませんでした。
ラミレスとノリだけでは今のチーム状況を大きく変化させるに至りません。
モーガン、ブランコ。
今年は君達にかかっている!