そう、今年のベイスターズは打撃陣だけではないです!
投手陣もかなりテコ入れがあったと思うんです。
なんといってもロッテから来た清水。
そもそも今年の大補強はこの清水を皮切りに始まりましたからね。
清水1人が入ったことで先発陣はかなり余裕が出ました。
現在のところローテーション当確なのは・・・・
三浦
清水
ランドルフ
寺原
以上4名なのは間違いないでしょう!!!
彼らには絶対にやってもらわなくてはなりません!!
昨日の新聞の記事によると
「尾花監督、5人でローテーション」
という記事がありました!
更に、
「5人で3勝2敗でいけば28の貯金が出来る」
との算段だそうです。
夢のような話ですが、そうやって数字を明示してくれれば投げる方も目標が立てやすくなりますね!!
私達もなんだか未来を感じることができます。
さてさて、では最大の問題は・・・・・?
5人目の投手を誰にするか?
ですね!!
これに関してはファンの方も自分のひいきの選手がどうなるか非常に気になるところです。
●山口俊
何となく、尾花さんは第1候補としては山口を選びたそうな感じですね。
去年、セットアッパーとして頭角をあらわし、将来のクローザーとして育成するチーム方針でしたが、尾花さんは就任当時から先発起用を示唆してきました。
インタビューでも度々山口の名を口にしていますし、期待をしていることは間違いないかなと思います。
力でねじ伏せるタイプというのは持って生まれた素質で限られた人間にしか与えられない特殊能力ですよね。
山口にはそれが恵まれています。
そう、山口は限られた人間のうちの1人なんです。
尾花さんのアドバイス一つで大バケする可能性は高いですね。
もちろん、私も山口が5人目の第1候補として考えてますが・・・・
●吉見祐治
山口に待ったをかけるピッチャー・・・・・
私は吉見に頑張ってもらいたいですね。
左腕ということを考えれば山口よりも優位に見てもらえる可能性も高いかもしれません。
吉見も期待され続けて何年もたちました。
開幕投手をつとめた年もあるのですが、どうも伸び悩んでます。
もう後がないんじゃないでしょうか?
若い選手もどんどん入ってきて、吉見ももういい歳になりました。
こちらも尾花さんの手腕で生まれ変われたらいいなと思います。
なんてったって、背番号21を背負ってるんですから!!
●小林太志
投球のまとまりという意味では小林が一番いいかなとも思いますね。
何となく尾花さんが好きな感じの投手なんではないでしょうか?
藤江、桑原なども名を連ねますが、う~ん、まだまだわかりませんね。
未知数なだけに、大バケの可能性もあるにはありますが・・・・
桑原は中々いい線いくかな?っていう見解を持っています。
さて・・・・・
先発陣に左腕がいないですね
すると、台湾からやってきた左腕
新入団選手!
王 溢正(ワン・イイゼン)
大抜擢される可能性も充分あります。
彼は決して恵まれた環境で野球をしていたわけではないので、そのハングリー精神で日本で生き残ってほしいなって思います。
先発投手の鍵を握るのは5人目。
さてさて、尾花監督の目にとまるのは誰でしょうか?
キャンプの記事が見逃せませんね!!!
次回は中継ぎ陣を書きたいと思います。