電動車椅子サッカークラブ YOKOHAMA BayDream

電動車椅子サッカークラブ YOKOHAMA BayDream

電動車椅子サッカー
神奈川のチーム YOKOHAMA BayDream です

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10月3日(土)・4日(日)の二日間にわたって
静岡県袋井市にある「エコパアリーナ」にて開催された
「マルハンカップ第21回日本電動車椅子サッカー選手権大会」に出場しました。

YOKOHAMA BayDream の選手たちは前日泊はせず、大会当日朝早く出発し、会場には全員無事に朝9:30前には集合しました。

監督の私は9:30~の代表者会議にて大会諸注意を確認しており、出場する選手権大会常連チームの錚々たる顔ぶれの中、久しく忘れていた場所へ帰って来れた喜びと感動で、ワクワクと気持ちが高揚して、たまらなかったです。

試合は開会式終了後すぐ、午前11:00キックオフ。
選手たちと過ごす時間も少なく、不安と期待で迎えた第一試合
初戦の相手は開催地静岡のFCデルティーズさんです。

前半戦は攻めては攻めきれずカウンターを受けるの繰り返しで、そんなカウンターを受けている時にミスがあり、先制点を許してしまったのです!
一瞬全身が固まり頭が真っ白になりかけましたが、そうなっている場合ではありません。

急いで選手システムを替えて、点を取る事に重点を置き、なんとかNo,9タカが1点を返して前半戦終了、1-1という厳しい戦いになりました。

後半戦は、とにかく得点を取らなければという思いで選手を送り出しました。
FCデルティーズさんも、そう簡単には得点させてくれません、攻めてはカウンターを受けるの繰り返し、しかもゴール前でフリーキックやキックインもたくさん蹴られてピンチにもなりましたが、根性で守り切っていました。

そしてYOKOHAMA BayDreamにもカウンターのチャンスが到来!
ハマのゴールデンコンビNo,4マサとNo,10タカマサが見事な連携で勝ち越しのゴォッォォッォォルゥ↑ッッ!!!(横浜応援団長 渡辺さん風)

その後も攻め込まれましたが、なんとかしのぎ切り、そのまま試合終了。
第1試合は2-1の逆転勝利、近代YOKOHAMA BayDreamでは、選手権大会でようやく初勝利する事ができました!
みんな、よく頑張ってくれました。うまくいかなくても、先制点を取られても決して落ち込まず、強い気持ちでのプレーが勝利を手繰り寄せる結果につながったと思います。
FCデルティーズさん、対戦本当にありがとう御座いました、スリル満点で本当に良い試合だったと思います、強かったです。

昼食をはさみ、続く第2試合は、第1試合で優勝候補であるナンチェスター ユナイテッド鹿児島をPK戦の激闘の末破った、前年度優勝チームであるレインボーソルジャーとの対戦です。

試合前に普段の練習や作戦会議でやってきた事を、みんなで確認し、絶対に勝つ、相手を恐れず、気持ちで、全力でぶつかって来て欲しいと願い、選手を前半戦のステージに送り出しました。

最初は気持ちが入った表情やプレーで、レインボー陣深くまで押し込んだり、するどいレインボーのコンビネーションプレーからのシュートなどをなんとか気合いで跳ね返していました。

しかし、それはすぐに訪れてしまった。
ベイドリーム陣深くでレインボーのキックインになり、キッカーの直接ゴールを狙ったボールにキーパーが裏をとられ、そのままゴールへ吸い込まれてしまいました!

失点後も、とにかく攻める姿勢は続けるように気合いの指示出しをし、僅かだが攻め込む事もできて、得点のチャンスもほんの僅かですがありました。

そして試合終了、終わってみれば3-0の完全敗北。
みんな、頑張ってくれましたが、俺は悔しくて悔しくて仕方がなく、気持ちが昂ぶりすぎたようでキツい口調でみんなを叱りつけていました。

そんな興奮の影響で、その場で心臓に違和感と痛みが出だしてしまい、とても苦しかったのでその後の他チームの試合も見たかったのですが、早々と掛川グランドホテルへ引っ込んでしまいました。

部屋にチェックインすると、呼吸器業者さんの手配で部屋に酸素濃縮器がしっかりと置いてあり、すぐに酸素濃縮器と呼吸器をつなぎ、酸素を吸い、早めに寝ました。

酸素を吸い、横になりながら、選手権大会を振り返り、この大会に出場する前にあったいろんな事、練習みんなで頑張ってきた事、思い半ばに倒れた選手の事や本当に悔しかったり本当に嬉しかったりした事を考えました。

みんなをキツい言葉で叱ってしまったけど、本当に頑張ってはいたと思うし、いろいろと課題は山ほどありますが、これが今のYOKOHAMA BayDreamの実力なんです。
しっかり事実を受け止めてもっともっと頑張るしかないんですよね。
それでも、いつかは必ず選手権大会で優勝させます!絶対にあきらめるワケにはいかないんです!

応援してくれたみなさん!これからもYOKOHAMA BayDream選手と共に頑張って強くなりますので、引き続き応援よろしくお願いします!
No.10のタカマサです。

久しぶりの投稿になってしまいましたが、いよいよ大事な時期がやってきました。明日の県大会から、9月22、23日の関東大会、10月3、4日の選手権大会と怒濤の日々が始まるのです。

気になるBayDreamのチーム状態はというと、なかなかの仕上がりだと思います。しかし、大会で良い成績を残せるかは自分たちにかかっています。

対戦相手がどこであろうと、選手自身がよく考え、一つひとつのプレーを選択すること。試合中絶えず声を出し続け、仲間とのコミュニケーションを大事にすること。監督、コーチが適切な采配とアドバイスをすること。これらが一つでも欠けてしまえば、チームとして持っている力を発揮できないばかりか、試合を自ら苦しいものにしてしまうからです。

私自身、良いプレーをしている時は判断も的確で、仲間との連携もうまく行っている手応えがあります。一方、動くのを躊躇してしまったり、緊張で浮き足立っていたりすると、味方にもそれが伝わり、チームがバラバラになっている気がします。

もう一度戦術を見直し、個人的な課題も意識して試合までにコンディションを整えたいと思います。

8月中旬、チームに衝撃が走りました。7番として活躍し、ムードメーカーでもあった津城選手が突然この世を去ったのです。悲しみのどん底に突き落とされました。

ですが、いつまでもメソメソしてたのでは彼も怒るでしょう。辛いから試合に出ないなどという選択肢はBayにはありません。大の分まで試合に出場し、勝ちを目指すべきだと気持ちを新たにしました。きっとどこかで見ていてくれるはずです。

今シーズン、選手・監督の車椅子には背番号7、大のシールを貼ります。そこも注目してください。

私たちはサッカーを楽しみながら、全力でプレーします!全国制覇を果たすまで決して諦めません。

以下、大会情報です。場所等をご確認の上、応援に来ていただけたら嬉しいです。

☆第18回神奈川県電動車椅子サッカー大会
2015年9月12日(土)11:00~18:00
平塚総合体育館 第1体育室

住所:平塚市大原1-1

各3チームによるリーグ戦(15分ハーフ・ロスタイム/延長なし)

及び

各ブロック対抗順位決定戦(20分ハーフ・ロスタイム/延長なし/同点時PK戦)

グループリーグ初戦
13:20~ 対FC WISH ドリームス

2試合目
14:10~ 対Yokohama Crackers

順位決定戦

【Aコート】
3位4位決定戦 15:00~ グループA・2位 VS グループB・2位
【Cコート】
5位6位決定戦 15:00~ グループA・3位 VS グループB・3位
【Aコート】
1位2位決定戦 16:00~ グループA・1位 VS グループB・1位



☆第19回電動車椅子サッカー関東大会
2015年9月22(火)9:30~17:00
障害者スポーツ文化センター横浜ラポール メインアリーナ

住所:横浜市港北区鳥山町1752

観覧席は2階
観戦無料

グループリーグは15分ハーフ、ロスタイムなし、延長なし、勝ち点制

順位決定戦は15分ハーフ、ロスタイムあり、延長なし、PK戦あり

グループリーグ初戦(Bコート)
11:15~ 対横浜Genesis

2試合目(Bコート)
12:05~ 対BLACK HAMERS

順位決定戦

3・4位決定戦(Aコート)
14:05~
5・6位決定戦(Bコート)
14:05~
決勝戦(Aコート)
15:00~

※試合時間は運営側の都合で前後することがあります。
監督です。
長文ですが、もし興味がありましたら読んでください!

2015年5月23日(土) 第21回日本電動車椅子サッカー選手権 北海道・関東ブロック合同予選大会、この日の事は一生忘れないだろう。

2月の下旬頃、YOKOHAMA BayDream 監督に就任し、まずは予選大会を突破し選手権大会へ出場する事を目標に掲げた。
練習場所不足にあえいでいたチーム状況を改善しようと、分担していた体育館の予約を一本化して引き受け、週1回、月4回以上の練習場所確保を目指した。
選手によっては、仕事の忙しさや介助者の手配が難しいため練習回数を増やされても困るとか、練習回数よりも質が大事だという意見もあったが、全国レベルのチームはほとんど毎週4時間は練習しており、私自身も昔在籍していたFINEではルールは今のサッカーと違えど、介助者というのも確立されていない時代からほとんど毎週体育館へ通い、4時間練習して全国制覇をしてきたのだと説得をした。
そして、内容は言えないが横浜連絡会で切磋琢磨し合っている Yokohama Crackers や、2014-2015関東代表チームの練習からヒントを得て、独自のアレンジをし YOKOHAMA BayDream なりの練習メニューを考案するなど、練習の質の向上を図った。

監督就任から予選大会までの期間は、たった3ヶ月足らず、その短い期間でチームのために一体なにができるか?
予選大会で強豪チームに勝ち、選手権への道を開くためにはなにが足りないのか?
私は悩み、試行錯誤する日々を過ごした。
しかし、その答えはすぐに出た、3月21日(土)にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催された電動車椅子サッカー第18回ドリームカップに、観戦と視察を兼ねて出かけた時にである。

決勝戦 Yokohama Crackers VS ナンチェスター ユナイテッド鹿児島 この一戦に懸ける両チームの想いは凄まじいものがあった。
特にこの試合を制し、初優勝を成し遂げた ナンチェスター ユナイテッド鹿児島 背番号10 東 選手の気迫は圧巻であった、まるで身体全体から彼の気持ちがあふれ出るように、オーラを放っていた。
確かに試合に勝つには選手の技術、電動車椅子の性能が大事な要素だ。しかしこの決勝戦のように選手の技術が拮抗し、電動車椅子の性能では ナンチェスター ユナイテッド鹿児島 がストライクフォースの台数は少なく、鹿児島からの遠征で参加選手人数も4名ギリギリという状況に関わらず、勝利を収めている。
そうだ、気持ちや情熱こそが勝利を引き寄せるという事を私は思い出したと同時に、改めて気が付いた。私も選手時代、気持ちだけは誰にも負けたくない思いで、能力の何倍もの力を発揮できたような感覚を持った事が、ごく稀にあった。
これだ、気持ちを高めていく事ならどんな短期間でも可能で効果的なはずだ。私の監督という役割に対する使命感に大きな火が灯った。

それからというもの、チーム運営がスムーズになるように今までの何倍も携わり、練習場所をたくさん取ってチーム活動を増やすため、色々な体育館を調べ、時には使えるようになるまで担当者に食い下がってみたり、体育館の予約抽選も慎重なスケジュール管理で各施設をフォローし合うように申し込みをしたり。
他にも、ミーティングの代わりにディスカッションできる通信ツールを使用して、チームメンバー同士のコミュニケーションを活発にするなどをし、外部にはSNSやブログなどでチーム情報を拡散するなど、チームの雰囲気や選手たちの気持ちを高めていくために、生まれて初めて努力をしました。

練習試合はあまり出来ませんでしたが、強豪 レインボー・ソルジャー の皆さんの胸をお借りしたり、チーム練習には他チームの選手にゲスト参加してもらって、練習メニューの充実とライバル心の刺激に貢献してもらいました。
練習のない日や平日には、秘密ですが、ある方法でチームの戦術理解度の向上と技術的特訓をし、横浜連絡会の練習では Yokohama Crackers というお手本のような強豪チームと毎月2回ぐらいは試合をさせてもらい勉強の日々を過ごした。

難しかったのが、YOKOHAMA BayDream から2014-2015関東代表チーム に招集された選手と招集されなかった選手との連携が取りにくかった事。
関東代表練習に選ばれた3名がいってしまうと、同じ日のチーム練習には選手が多くても5名になってしまい、紅白戦はおろか、ポジション確認も完全にはできず、基礎練習しかキッチリできないのだ。
関東代表組がレベルの高い選手たちの中で練習する事はとても貴重な素晴らしい経験になり、悔しい思いをしてきたとしても、その反省を思いに変え成長する事にもつながってチームのためになる。
しかし、チーム練習の質だけを見るとそれは低下し、関東代表組と、そうでない選手との差が広がってしまうのではないか。そういった不安な気持ちをすべて選手全員に告白し、一緒に悩んだ事で、チーム練習も気持ちで関東代表練習に負けないつもりで取り組んでくれたり、ブロック選抜大会中止による関東代表組の気落ちにも全員で励ます事ができたと思う。

監督としては決して良い監督とは言えないであろう、自分はプレーヤーの時になにもできていなかったくせに、一つ一つのみんなのプレーに、ここがダメだの気持ちが入っていないだの、時には本当に勝ちたいのか? など、とにかく口うるさく怒る事が多かった。

いよいよ6日後に予選大会本番を控えた5月17日(日) 横浜連絡会の練習で予選大会本番では同グループリーグで対戦する Yokohama Crackers との練習試合があった。
YOKOHAMA BayDream としては本番同様の気合いを込めて、勝つ一心でぶつかっていった、だがその日の試合内容は目も当てられないもので、これまで指摘してきた弱点ばかりを突かれ、一矢報いる事もなくボコボコにボロ負けしたのだ。

私は心底焦っていた、やはり私は間違っていたのか、今さら不安がチームに伝わってもいけないので、選手にはわからないように悩んだ。
そこで私は憤怒する事にした、やる気が無いなら予選大会に出る意味なんかないんだ、いつ環境や体調が変わってサッカーができなくなるか分からないんだぞ、悔いの残るようなプレーだけはするな、と。
最後は怒っているつもりが、YOKOHAMA BayDream というチームと選手一人ひとりを心底から応援し、激励していた。
最後の立て直し、当日までの毎日は人生史上初の忙しさであった。コーチのナイス過ぎるアシストも受け、なんとか形にはしたつもりである。

そして迎えた2015年5月23日(土) 第21回日本電動車椅子サッカー選手権 北海道・関東ブロック合同予選大会、私の緊張は選手時代を上回っていた。

一試合目の相手は、昨年冬の大会で引き分けた油断できないチーム、BLACK HAMERS 戦、少し控室でミーティングをして臨んだ。
結果は非常に良く、6-1と快勝、説明して指摘をしていた事がほとんどできていて、モチベーションもかなり高かった、最後に選手交代に失敗し失点を許してしまったが、少し気持ちが引き締まった。

二試合目、Yokohama Crackers 戦、先日はボコボコにされたが、その試合を元に対策を決定する事ができていた。
試合には勝つ事ができなかったが、弱点を突かれた失点こそあれど、たとえラッキーだと言われてもみんなの勝ちたいという強い気持ちが生んだ1得点があり、2-1という接戦で、試合内容も対策をキッチリこなし、負けずに攻め返していくみんなの姿には、たくましさを感じる事ができた。

そして運命の三試合目、私の古巣でもあり、長年 YOKOHAMA BayDream の選手権出場の道を阻んできた強豪 FINE 戦である。
実は予選大会を突破し選手権大会へ出場する事を目標にしていたが、この FINE を倒し、3位で予選大会を突破する事が今回の目標であった。
試合結果は、まるで夢を見ているようであった。あの FINE を相手に、立ててきた対策をすべてこなすかのような徹底した守備、思い切りのいい攻撃での多数の得点、終わってみれば7-0という、これまでにない大勝利だった!
私は興奮のあまり終始大きな声を出してベンチから指示や応援をし、後半途中からは自然と涙があふれ出ていた。終了の笛が鳴ると「やったーーーーー!」と大きく叫んでいたほど嬉しかった。

予選突破の喜びも束の間、選手の疲れもピークに達し、私の体力も消耗している中、すぐに3位決定戦、ウイニング・フェニックス 戦に移った、だが気力だけはまだ残っていた。
試合結果は3-0での勝利、試合内容は疲れからか少し勢いはなかったものの、失点なしで見事勝利し、無事3位での予選突破を成し遂げる事ができた。

選手みんな、本当にお疲れ様。口で指摘をするのは簡単だが、実際にその反省を正し、プレーに反映させるのは大変な事、それを今回はできていたのが、本当に凄いです。
心からありがとう!応援してくれた方やサポートしてくれた方にも、感謝します。

これに満足する事なく、選手のみんなにはもっともっと高みを目指して欲しいし、チームも選手権常連チームになり、全国制覇ができるよう、私も尽力して頑張りたいと思います。

いくぞ! ベイドリーム!
No.7のダイです。


久しぶりの投稿ですが大会のお知らせです。



5/23(土)に横浜ラポールで第21回日本電動車椅子サッカー日本選手権大会の予選大会が行われます。

今年の日本選手権大会へは、北海道・関東ブロックから8チーム中4チーム出場することができます。

8チームを2グループに分け4チームでのグループリーグでその後順位決定戦です。

グループリーグで2位以上にならないといけないので厳しい戦いになりますが頑張りたいと思います。

応援のよろしくお願いします!



日にち:2015年5月23日(土)
会場:障害者スポーツ文化センター横浜ラポール メインアリーナ


試合時間は

第1試合
12:30~ (グループBリーグ戦)
Aコート
対 BLACK HAMERS

第2試合
14:50~ (グループBリーグ戦)
Aコート
対 Yokohama Crackers

第3試合
17:10~ (グループBリーグ戦)
Aコート
対 FINE



18:20~ (順位決定戦)

Aコート
グループA1位 対 グループB1位

Bコート
グループA2位 対 グループB2位
No.6のヨシです。

平塚で開催された第18回ドリームカップの結果です。
BayDreamは出場していませんがあせる

参加された皆様、お疲れ様でした。

【グループA】
レインボー・ソルジャー 対 ナンチェスターユナイテッド鹿児島
0-1

ナンチェスターユナイテッド鹿児島 対 廣島マインツ
6-0

レインボー・ソルジャー 対 廣島マインツ
2-0

【グループB】
Yokohama Crackers 対 FCクラッシャーズ
3-1

FCクラッシャーズ 対 金沢ベストブラザーズ
1-1

Yokohama Crackers 対 金沢ベストブラザーズ
2-1

【5位決定戦】
廣島マインツ 対 FCクラッシャーズ
0-3

【3位決定戦】
レインボー・ソルジャー 対 金沢ベストブラザーズ
5-1

【決勝戦】
ナンチェスターユナイテッド鹿児島 対 Yokohama Crackers
1-1(PK4-3)

<順位>
優勝 ナンチェスターユナイテッド鹿児島
2位 Yokohama Crackers
3位 レインボー・ソルジャー
4位 金沢ベストブラザーズ
5位 FCクラッシャーズ
6位 廣島マインツ