
11月に入り、Bestシーズンも残り少なくなってきました
海側もRideが続いていたので、本日は気分を変えて山側にコースをとり
鶴見川を遡って行く事にしました

快調にペダルを回し、あっという間に鎧堰に到着
鶴見川サイクリングロードは路面が荒れているところもあるので、28Cの
タイヤがついていると、走行がずいぶん楽です

鎧堰の由来を真剣に読み込むT花さん
鎧堰の由来はこちら
「鎧の名の由来」
元弘三年(1333)五月八日、上野国新田庄(群馬県新田郡)の武将
新田義貞は後醍醐天皇側からの命を受け、鎌倉幕府を倒すための兵を
挙げました。新田軍は、上野国から武蔵国に入り、鎌倉街道上道に沿って
兵を進めます。対する鎌倉幕府軍は、五月九日に鎌倉を出発します。
両軍は、小手指原(入間市)久米河(東村山市)にて衝突し、
五月十五日には武蔵国府の有る府中に至ります。十五日十六日の
二日間にわたって分倍河原(府中市)では激しい戦いが
繰り広げられました。
多摩川を越えた関戸付近では敗走する幕府軍を追って、
激しい掃討戦(関戸合戦)がおこなわれました。
この関戸合戦の末端で戦い犠牲になった兵の屍が鶴見川を流れ折り
重なって堰をなり、その状況を見て「鎧堰」(当時は鎧ヶ淵)
と呼ぶようになったろの伝承があります。
また、堰の模様が鎧に見えたことから鎧堰を呼ぶ説もあります。

あとちょっとで正面に道までつながりそうなのですが、この
ちょっとが中々すすみません
突然終わってしまう、サイクリングロードを離れ源流の泉を目指します
続く・・・