「音楽の友」8月号が発売されました。
今月は以下の記事を書きました。お読みいただけたらうれしいです。
スクランブル・ショット・エクストラ(これまでのScramble Shotに加え、拡大版ができました)
『元ウィーン・フィル楽団長 故ワルター・バリリ(vn) 岡本和子氏が思い出を語る』(131p)日本ウィーン・フィルハーモニー友の会の例会での岡本和子氏の講演会レポート。
コンサート・レヴュー(巻末から逆にページが進みます)
① 浜匡子ヴァイオリン・リサイタル(4/28・杉並公会堂小ホール)6p
師の藤井一興(ピアノ)と共に浜匡子(はまきょうこ)が東京で初のリサイタル。
② インキネン指揮 日本フィル(4/29・サントリーホール)6p
入魂のシベリウス「クレルヴォ交響曲」。インキネン日本フィルの集大成。
③ プレトニョフ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団(5/10・サントリーホール)9p
ラフマニノフの管弦楽曲を集めた充実のコンサート。
④ ノット指揮 東京交響楽団(5/20・サントリーホール)14p
マーラー「交響曲第6番《悲劇的》」ほか。
⑤ ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・フィルハーニー管弦楽団(5月22日・サントリーホール)16p
辻󠄀井伸行とのラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」、チャイコフスキー「交響曲第6番《悲愴》」他