ジョナサン・ノット 東京交響楽団 大木麻理(オルガン)(第177回名曲全集) | ベイのコンサート日記

ベイのコンサート日記

音楽評論家、長谷川京介のブログです。クラシックのコンサートやオペラなどの感想をつづっています。

(5月15日・ミューザ川崎シンフォニーホール)

ジョナサン・ノット(指揮)、大木麻里(org)ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、デュサパン「オルガンとオーケストラのための二重奏曲≪WAVES≫」(日本初演)、ブラームス「交響曲第3番」

ノット指揮のフランス音楽をもっと聴きたい、と思わせる繊細なドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」。最後がすさまじいデュサパン「オルガンとオーケストラのための二重奏曲≪WAVES≫」(日本初演)。ブラームス「交響曲第3番」はテンポが遅め。

 

詳しくは「音楽の友」7月号コンサート・レヴューに書きます。

 

ニコニコ生放送のアーカイブでしばらくの間タイムシフト試聴ができます。
【ブラームス、ドビュッシー、デュサパン】東京交響楽団 名曲全集 第177回 Live from MUZA!≪ニコ響≫ - 2022/5/15(日) 14:00開始 - ニコニコ生放送 (nicovideo.jp)