尾高忠明 読響 アナ・マリア・ヴァルデラーマ(ヴァイオリン) メンデルスゾーンとチャイコフスキー | ベイのコンサート日記

ベイのコンサート日記

音楽評論家、長谷川京介のブログです。クラシックのコンサートやオペラなどの感想をつづっています。

825日、東京芸術劇場コンサートホール)

 前立腺癌という病から、二ヶ月ぶりに復帰した尾高忠明(読響名誉指揮者)によるチャイコフスキー「交響曲第6番《悲愴》」。病が尾高に何らかの影響を与えたのでは、と思えるほど壮絶な演奏だった。

詳しくは「音楽の友」(10月号または11月号)のコンサートレヴューに書きます。