朝のNHKテレビのニュースで小澤征爾さん&水戸室内管弦楽団のベートーヴェンの4番が紹介されていた。40分指揮したとのこと。
チケットは友人がとってくれていて、行くはずだったが、私事のためキャンセルした。とても残念。
どんな演奏だったのか、行った友人から聞いてみたところ、前半のナタリー・シュトゥットマンのメンデルスゾーンとのあまりの違いに驚いたとのことだった。
水戸室内管弦楽団も人を見るというのか、指揮者によってオーケストラの出来がそれほど違うものか。
NHK-Eテレで3月16日の夜放送があるらしい。もしコンサートの模様がすべて放送されるのなら指揮者の違いを知るいい機会になるかもしれない。