さて、いよいよ秋の大一番、天皇賞である。
今年は、GⅠを冠された最後のダービー馬ウォッカと、JPNⅠと冠された最初のダービー馬が登場する。この2頭をどう考えたらいいのだろう。
ウォッカに関しては以前「この馬には勝つべきレースはもうないのでは?」と疑問を呈したが、それは今も変らない。昨年のダービーをダービーを勝った時点でそれは決定事項だったはずだ。だからこそウォッカにダービーを託したとも言える。しかし、どういうわけか今年の安田記念も勝ってしまった。ここで、ぼくは頭を抱えることになってしまった。まあ、いつもいつもわからないと頭を抱えているが...。
正直さっぱりわからないのである。そこへきて、今年の鈍足ダービー馬ディープスカイも出走する。神戸新聞杯を見た限りでは、後600米伸びたところで、走りがおかしくなるとは考えづらいが、なぜかクラシックを捨てて古馬GⅠに挑む。
2頭のダービー馬はどう違うのか。
ウォッカ 74回GⅠ最後のダービー馬
ディープスカイ 75回JPNⅠ最初のダービー馬
ウォッカは完全に閉幕戦要員という性質を持っている。ディープスカイは言わば新生ダービー馬でありながら、75回という仕切り版のダービーを勝っている。共通項は3連単1R発売を知らない世代であるということだ。
これが天皇賞にどう影響を及ぼすかだが、さらにディープスカイはGⅠ初出走だ。彼が走った競走はすべてJPN競走である。
3歳馬が天皇賞を勝った例は2つある。バブルガムフェローとシンボリクリスエスだ。バブルガムフェローはダービー未出走で、天皇賞を勝った。シンボリクリスエスはダービー2着だが、彼が勝った天皇賞は中山開催だった。ダービー馬は天皇賞でいらないのではないかと考えてもいいのだが、ディープスカイを切ると1着候補は安田記念を勝ったウォッカとなってしまう。しかし、前述のようにこれも疑問だ。...となると1着候補がいなくなる。ということは2着候補枠のゾロ目か。
2着候補として挙げていいのは、京都大賞典を58キロで2着した④アドマイヤモナークだろう。その枠のゾロ目なら1着は③エアシェイディか。なんか厳しいなあ(苦笑)。
煮え湯を飲まされないために念のためディープスカイとウォッカも買っておこう。
ダイワスカーレットは来ないはずだ。大阪杯を56キロで制したのが気になるが、JRAの賞金体系で書いたように、9000万円台のGⅠしか買っていない彼女はここでは完全に格下である。
馬券は次のように買う。
馬単 ②ディープスカイ→④アドマイヤモナーク
③エアシェイディ→④アドマイヤモナーク
⑭ウォッカ→④アドマイヤモナーク
三連単 ②ディープスカイ→④アドマイヤモナーク→⑭ウォッカ
⑭ウォッカ→④アドマイヤモナーク→②ディープスカイ
秋服のコーディネイトについてこちら に書いています。
人気ブログランキングへ 登録しています。