こんばんわ

 

 

 

今回はどんどん増えつつある、うつ病について

 

 

 

今に始まったことじゃない、ここ10年前からふえてきた精神病。

 

 

 

 

私も昔、人生どん底の時は、

自分がうつ病になってしまったのではないかと思うほど落ちて

 

精神科に行ったこともありました。

 

 

 

しかし薬を飲んだところで、治るわけではないんですよね。。。

 

 

 

風邪をひいたときに風邪薬がないように、

 

症状を緩和するための薬しか病院には存在していないということを、もっと患者に認知させるべきだとおもっています。

 

 

しかしそうした患者は頼るべくところがなく病院にかけこむしかないかも知りませんが

 

私はそういった患者にまずしていただきたいのは、

 

100%食事改善ですね。

 

 

 

たぶん患者に健康的な食生活を送ってい人はいないと思っています。

 

 

 

スーパーのお惣菜や、ORIGIN弁当やコンビニの食事は極端にしても

 

外食をして添加物だらの新鮮ではない食事、

 

さらには炭水化物メインの食事になっているはずなんですね。

 

 

 

 

まず、うつ病を治したければ、自炊をすることに限ります

 

 

オーガニックの野菜を使い、オーガニックの豆を食べ、オーガニックの果物を多く取ります。

 

 

新鮮なエネルギーを口から取り入れるということは、

 

プラーナ(氣)を取り入れることです。

 

 

プラーナとは生命です。

 

 

この生命が生きた食べ物を摂取することは

 

物凄い生命エネルギーが体の中にはいります。

 

 

 

とくに、病気で食欲がない時なんかにオーガニックの果物を食べると薬を飲まなくとも回復力はとにかく早いです。

 

 

この無添加でフレッシュな食べ物を、

 

三食の中に必ず1回は取り入れるようにしましょう。

 

 

それだけでマインドの働きは、物凄く良い方向に変わっていきます。

 

 

 

患者は、波動が低いため、低いエネルギーに引っ張られてしまうのですが

 

食べ物を意識するだけでも、メンタルはかなり変わってきます。

 

 

 

断食もメンタル回復にはとても良いのですが、

 

栄養の摂れない断食は心に負担になりますので、

 

新鮮な食事をすることが最も好ましいです。

 

 

 

生きたものは野菜だけでなく、魚介類も特に良いです。

 

 

患者にはセロトニンとタンパク質不足のため、

 

トリプトファンを増やすための魚介類が最もお勧めです。

 

 

 

ここで注意しておきたいのは、お鮨などのシャリは消化がよくありませんので

 

 

 

お鮨ならなるべく昼に食べる、もしくはお刺身にすることが好ましいです。

 

 

 

また白米を夜に摂取することは、メンタルをネガティブにしやすいです。

 

 

私でも、夜の白米は精神的にダメージが来ます。。。

 

 

 

 

 

心が不安定だと腸の動きが良くないように、

 

腸の動きは心の動きです。

 

 

 

 

心を労わるためには、食事管理が最も重要なんですね。