全ては女性性から生まれていて、女性性の力が国を作り、世界を作ります。

 

 

 

社会では男性社会のように見えて、裏には女性の力があることを公表しません。

 

 

 

遥か昔、魔女狩りなどがあったのもそうです。女性の力は封印されてきました。

 

 

アフリカのシャーマンたちも消されてきました。

 

女性が力をつけてはいけなかったんです。

 

 

 

 

イエスキリストは、世界を変えましたが、聖母マリアという魔女がキリストを生みましたね。

 

 

そして最近になって公表されているのが、マグダラのマリアがイエスキリストをジーザスにさせたということです。

 

 

 

 

ブッタもそうです、ブッタはガリガリにやせ細るまで修行を続けたあげく、最後にスジャータの乳粥食べて悟ったとありますが、本当は寝たんじゃないか、なんて噂もありますよね(笑)

 

 

 

キリストさんとはご縁があってあちらの世界とのお仕事させていただいて、ブッタさんも私の中に入って説法を解いたこともありました。ちなみにブッタさんの入滅の日2・15は、私の誕生日でもあります。なぜかそちらの界隈の人とはご縁あって、インドの女神カーリーさんなんかも私を目覚めさせる為に、ヒーリング中にわざわざ降りてきてくれたこともありました。

 

 

私は、宇宙人なので宇宙語をしゃべるようになっていますが、こちらはまだ非公開です。

 

 

 

 

脱線しましたが、要するに女性ありきですべては成り立っています。

 

 

 

 

しかし女性は感情的に生きがちです。

 

感情に振り回されて苦労します。

 

 

 

 

私自身がそうでした。

 

感情をコントロールできないせいでたくさんの不幸を生み出しました。

 

 

 

そんな私は昔から自由を求め続けました。それは今でも同じです。

 

自由をこよなく愛しています。

 

 

 

 

しかし不自由とは環境や生活だけではありませんでした。

 

 

 

 

私たちが一番気づいていない、自分を苦しめているもの

 

 

 

それはマインド。

 

 

 

 

そのマインドが私たちを不自由にさせ、苦しめる人生になっていたのです。

 

 

 

そのマインドをどう扱っていくかで人生の豊かさは変わってきますよね。

 

 

 

そのマインドを扱っていくのに必要なのが「カバラ」という神の叡智です。

 

 

 

人間は善か悪か、両極の物事でしか考えれれません。

 

それは、アダムとエヴァが善悪の木の実を食べたことから始まっています。

 

私たちは、善と悪を調和させるという知識までは身についてません。

 

 

 

 

私は以前受容力が全くありませんでした。受容力の意味すら知りませんでした。

 

偏見的で否定的、受け入れる力にもかけていました。

 

 

 

しかし今では、物事の見方を調和して見れるようにもなり、受容力を以前の何倍も大きくすることが出来ました。

 

 

 

 

私たちの人生になくてはならないもの、それは受容力です。

 

 

 

 

私たちは、否定や先入観から物事を見ます。

 

しかしそれは正しくも間違ってもいません。

 

 

何故ならば、

 

 

これをカバラ的に言うと、

 

 

 

この世界は否定的諸力から、肯定的諸力<ケテル>が生み出されたんです。

 

 

 

要するに物事の始まりは、否定的から始まっています。

 

 

 

この世界は

 

アイン➡無

アインソフ➡無限の空間

アインソフオウル➡無限光

 

 

ここまでが否定的諸力だったからです。

 

 

 

 

そして無限の光が点となって現れたのが、

 

 

そう、私たち自身が持っている生命の樹の一番上【ケテル】「肯定的諸力」です。

 

 

 

セフィロトについてはのちに説明していきますが、私たちは、ケテルを頭上に持っています。

 

 

 

ケテルとは「純粋な意識」であり、純粋な存在そのもののエネルギーの領域です。

「霊」とも定義され、「王冠」と呼ばれています。

 

 

 

 

 

しかしこの世界は陰陽の二極性の世界。

 

調和がメインです。

 

 

 

 

肯定的になりすぎることも、否定的になりすぎることも良くないとされています。

 

 

 

要するに、ネガティブかポジティブかと言ったらポジティブのほうがいいエネルギーというだけのことであって、

 

 

人間が良くしがちな、ネガティブを嫌ってしまうことは、良くないとされているからです。

 

 

 

 

 

ヨガの世界ではこう教わります。

 

 

ネガティブを嫌ってしまうことは、嫌悪になってしまう。そしてポジティブになりすぎることも楽観的になりすぎてしまう。

 

なのでどちらもあっていいことを理解して受け入れること。

 

 

 

 

本当の物事の見方とは、全てを受け入れ、すべてを許すこと

 

私たちはこれを身につけなければなりません。

 

 

 

 

こんな単純なことでも、私たちは理解できていなく

 

受容力にかけています。

 

 

 

 

私たちは神の本質「純粋」をテーマにし、私たちの中にアガペーを増やすことで神のマインドになれます。

 



 

 そして男性は、良くも悪くも女性で変わります。

  

 

あげまんとかさげまんといった言葉は、本当に存在します。


 

女性の力が、男性をどういう人生にするかどうかが決まります。

 

 

例えば、


お金を沢山稼ぐ男になるのか、

スピリチュアルに目覚めさせるか、

受容力のある男にさせるか、

イケメンにさせるか

はたまたまダメンズにさせるか、

ニートにさせるかなどは




女性の力にかかっています。


 

 


なので女性が変われば男性も必ず変わるということです。


 

しかしこれは、女性だけでなく、人間誰しもが学ばなくてはいけない学問ですが、

 

こういった理由から、まずは女性の皆さんが、神の叡智を学ぶことで世界が変わってくると言えます。

 




 

 しかし私たち女性には子宮が宿っています。


子宮とは大地のエネルギーそのものです。

 

 

大地と繋がる私たち女性とは、地球のエネルギーと繋がっていて男性という存在にはにイライラしてしまうということが明らかになっています。

 

男性の皆さん、それは地球の法則ですのでお許しください。(笑)

 




今回はカバラについての【ケテル】をお話ししました。

 

ここから私たちの内側の世界の物語が始まっていきます。

 

 

 

ケテルとは霊的な真の自己、純粋、王冠がキーワードです。

 

 

 

次回のカバラは偉大なる父【コクマ―】について創造的なお話をしていきます。