UV-5K(8)で航空無線を聞く環境が整いました。
まずはイヤホンジャックの2.5mmから3.5mmへの変換ケーブルです。
なんとか作製できましたが、2.5mmのコネクターは小さくて工作が大変でした。
やはり、UV-5K(8)本体のスピーカーでは長時間聞くには高音がきつくて厳しいので。。
14年前に作製した自作アンプ経由で問題無くスピーカーから柔らかい音が出てきて満足です。
次は、BNCケーブルの作製です。
BNCケーブルの作製なんか何十年ぶりでしょうか。
まずは芯線とアミ線に分けて、芯線にBNCコネクタ付属のピンをハンダ付け。
BNCケーブルは2本必要なので、コネクターの工作は4個になり時間かかりました。
で、なんとか完成。
2台のエアバンドレシーバーにT型コネクタで分岐させて、同時に2台で航空無線受信が出来るようになりました。
日本のSTANDARD社 VR-150 と、中華のQUANSHENG社 UV-5K(8) です。
ミッション・コンプリート！
アンテナからのケーブルは『5D-2V』。今回作製したBNCケーブルは『3C-2V』。
インピーダンスが50Ωと75Ωで違ってますが、受信ONLYなので気にしない事にします。(笑)
ファームウェアの提供をしてくれている【WEBOO.DEV】さんのサイトでは、2月2日に最新のファームウェアがリリースされてました。
早いとこ更新しなきゃ。。。