自分らしくと思う心は、そこに誰かの存在があってこそ、生まれてくるものなんだろうな。
でも、天の邪鬼な私達は^^;
あえて自分らしくないことや、思いがけないことをやってみたりして、後悔することもあるけど・・・・・・
そうすることで、「雨降って地固まる」みたく、日常の閉塞感を打破できたり、発想につながったり、あとあと自分の人生を変えたりすることができることもありました。
無意識の内に、当たり前だと思う感覚は、経験から固まってしまっているんだろうね^^;
日常は、思い通りにならないことがたくさんあるけれど。
意図的に発想や行動を変えてみることで、今までとは違った何かが見えてくる筈。
だから、ときには、自分の意志で変化させてゆけること。
それが、自分らしく生きるってことなんだと思う。
今までの先入観や常識を、一度リセットして考えてみよう。
自分らしく進んでいれば・・・・・・
やがて いとおしい道になるから(^^)
それでは、映画『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』の主題歌だったRAM WIREによる「歩み」聴いてみてください♪
RAM WIRE 『歩み(オリジナルver.)【歌詞付き】』
RAM WIRE 『歩み(映画「僕たちは世界を変えることができない。」ver.)』
「上手く歩かなくていいから 一歩ずつ君らしくあれ 僕らはしゃがみ込む度にそう そこに咲く花を知る」
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自分らしく生きようにも、何が自分らしさか分からなければ、自分らしく生きようがないから、こうあるべきだという理想論ではなく、自分が素直にどうしたいかを考えてみる。
良い点も悪い点もどちらもなければ、それは自分らしいということにはならないよね?(^^)
自分らしいということが、どのようなことなのかを考えてみて、悩んでしまったら・・・・・・
あえて自分らしくないことも、時には、必要だから、ね♪
【参考図書】
「自分におどろく」たなかかずお(著)あべ弘士(イラスト)
「きみはきみらしく」(たいせつなきみ)マックス ルケード(著)セルジオ マルティネス(イラスト)松波史子(翻訳)
「毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74」髙橋拓也(著)
「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」八木仁平(著)
「自分らしく、を生きていく。 がんとともに生きる206人の笑顔と想い」LAVENDER RING編
「「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか 行き詰まる「地域包括ケアシステム」の未来」(光文社新書)野村晋(著)
「〈自分らしさ〉って何だろう?: 自分と向き合う心理学」(ちくまプリマー新書)榎本博明(著)
「「自分らしさ」と日本語」(ちくまプリマー新書)中村桃子(著)
「新訳 “自分らしさ"を愛せますか」レオ ブスカーリア(著)藤井留美(翻訳)
「カール・ロジャーズ カウンセリングの原点」(角川選書)諸富祥彦(著)
【参考記事】
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「写真と言葉はひとつ」:朝の一杯のコーヒーを丁寧に入れてみる。