書評サイト系:[じんぶんや]バックナンバー
「じんぶんや」とは?
こんにちは。
じんぶんやです。
2004年9月、紀伊國屋書店新宿本店5階売場に「じんぶんや」という棚が生まれました。
「じんぶんや」アイデンティティ1
★ 月 が わ り の 選 者
「じんぶんや」に並ぶ本を選ぶのは、編集者、学者、評論家など、その月のテーマに精通したプロの本読みたちです。
「世に溢れかえる書物の山から厳選した本を、お客様にお薦めできるようなコーナーを作ろう」と考えて立ち上げました。数多の本を読み込んだ選者たちのおすすめ本は、掛け値なしに「じんぶんや」推薦印つき。
「じんぶんや」アイデンティティ2
★ 月 が わ り の テ ー マ
人文科学およびその周辺の主題をふらふらと巡っています。ここまでのテーマは、子どもが大きくなったら読ませたい本、身体論、詩、女性学...など。
人文科学って日々の生活から縁遠いことではなくて、生きていくのに案外役に立ったりするのです。
ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いします。
こちらのページから今までの「じんぶんや」をご覧いただけます。
■第86講 岡田温司 選 「現代イタリアの思想と芸術」
■第87講 三浦佑之 選「列島の古代を考えるために」
■第88講 三浦展 選「これからの都市、郊外、消費社会と人間を考えるための30冊」
■第89講 六車由実 選「介護民俗学のつくり方」
■第90講 白井聡 選「さあ、「戦後」を終わらせよう!」
■第91講 山崎春美 選『ある放蕩息子の帰還 55歳にして初の単行本を上梓した問題児が問う 「オレの選んだ100冊だ!文句あんのか。あ痛たたた。暴力反対!』
■第92講 佐々木暁 選『古き本に眞あり』
■第93講 千葉雅也 選『切断と接続のスタイル』
■第94講 信原幸弘・伊勢田哲治・戸田山和久・長谷川眞理子の4人が選ぶ 進化と哲学
■第95講 辰巳渚選「人生一二相」
■第96講 栗原康選『白痴の生がみだれ咲く』
■第97講 郷原佳以選『シクスー/デリダ『ヴェール』の星座』
■第98講 市田良彦選『反乱の政治を再考する』
■第99講 柄谷行人選『帝国の構造』
■第100講 『この世界に人文学が必要です!』
新宿本店3階じんぶんやフェア 山本貴光選「知と言葉の連環を見るために」