突然だけど、pontennaさんの下記サイトを発見してしまったので、
「むせび泣く、夜のJブルースとエロ歌謡」
Jブルースはスルーして(*´艸｀*)、夜のエロ歌謡から、まずは、ご紹介！
【夜のエロ歌謡（ほんの一部を、ご紹介！】
大橋由真「抱っこしてェ」
南雲修治「女風呂の唄」
畑中葉子「もっと動いて」
つボイノリオ「金太の冒険」（発売後20日で放送禁止）
つボイノリオ「極付けお万の方」（発売後6日（！）で放送禁止）
頭脳警察「銃をとれ！」
あのねのね「つくばねの唄」
憂歌団「おそうじオバチャン」
裸のラリーズ「記憶は遠い」
村八分「ぶっつぶせ！！」
岡林信康「手紙」
山村貴子「平成セクハラ数え唄」
津田耕次「ピクピク節」
窪園千枝子「しおふき小唄」
【N/A】
麻木ひろみ「可愛がってね」
【N/A】
春日三和「女の恋は夜もえる」
【N/A】
まきのめぐみ「恋の奴隷」
【N/A】
続いて、大人はやっぱり夜モテるそうで、夜のモテに音楽は欠かせない、かも、な(^^)
渡辺祐が選ぶ「ほぼ昭和でエロい夜の音楽」
https://www.leon.jp/lifestyle/12127
【ほぼ昭和でエロい夜の音楽を、ご紹介！】
◆ エロい夜の音楽 1
「南国電影（feat. 横山剣）」 VIDEOTAPEMUSIC
◆ エロい夜の音楽 2
「I Want You」 Marvin Gaye
◆ エロい夜の音楽 3
「In The Rain」The Dramatics
◆ エロい夜の音楽 4
「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー」なかの綾
◆ エロい夜の音楽 5
「Body And Soul」José James
◆ エロい夜の音楽 6
「色彩のブルース feat. chihiRo」sunaga t experience
◆ エロい夜の音楽 7
「The Look Of Love」Ronald Isley meets Bart Bacharach
◆ エロい夜の音楽 8
「You Don't Have To Cry」Kenny Lattimore & Chanté Moore
◆ エロい夜の音楽 9
「The Closer I Get To You」Roberta Flack feat. Donny Hathaway
◆ エロい夜の音楽 10
「Night Table」クレイジーケンバンド
【参考文献】
「ニッポン エロ・グロ・ナンセンス 昭和モダン歌謡の光と影」毛利眞人(著)(講談社選書メチエ)
＜内容＞
関東大震災から日中戦争へと至る時代。
モボとモガが闊歩し、ラジオとレコードの音が巷に満ちるとき、刹那的な享楽主義が都市を覆い、眩い光彩を放った。
テロよりエロ!アカより桃色!あまりにも不埒な歌詩と軽佻浮薄なメロディーからは、人びとの欲望と思惑、権力への反発と諦念が聞こえてくる。
日本歌謡史のミッシング・リンクを明らかにする一冊。
「エロチック街道」筒井康隆(著)（新潮文庫）
＜内容＞
見知らぬ夜の街で、裸の美女に案内されて奇妙な洞窟の温泉を滑り落ちる……
エロチックな夢を映し出す表題作。
江戸末期、アメリカより漂着した黒人達と、城をあげてのオールナイト・ジャムセッション……
底抜けに楽しい「ジャズ大名」。
幻想小説、言語実験、ナンセンス、パロディ、ドタバタ、純文学に至るまで、著者独自の迷宮的世界をみごとに展開する、変幻自在の18編を収録――。
「エロティック・ジャポン」アニエス・ジアール(著)にむら じゅんこ(翻訳)
＜内容＞
“日本のエロティック・カルチャー”は世界からどう見られているのか?
気鋭のフランス人女性ジャーナリストが論じる、あまりに奇妙で、あまりに豊饒な日本のエロス的イメージ。
現代アートや浮世絵、風俗雑誌など、約300点にのぼる図版を収録。
「新枕本 エロティック聖歌」クリス・モズデル(著)谷川俊太郎(著)寺田理栄(著)吉川壽一(著)木下勝弘(著)
＜内容＞
江戸の歴々たる人気浮世絵師が競作した浮世絵春画は、その艶美で大胆・大らかな表現と卓抜した摺りの技で、世界の耳目を驚かし、今も変わらぬ人気を確立しています。
本書は、詩人クリス・モズデル氏がその特有の表現に触発されて詩作。
絵と詩が織り成す情趣に応えて ”SYO” アーティスト吉川壽一氏が書を添え、木下勝弘氏の構成により、全く新たな美的世界を造り上げたものです。
濃密・甘美にして崇高なエロスが炸裂します。
「性欲の研究: エロティック・アジア」井上章一(編集)
＜内容＞
ハルビンのロシア人ストリッパー、北京の女装の美少年を求めて、オヤジたちは海を渡った。
国際紛争なんてなんのその、エッチは国境を超える。
日中韓、スケベ目当ての交流100年史。
「魔淫の迷宮: 日本のエロティック・アート作家たち」相馬俊樹(著)
＜内容＞
快美の陶酔をもたらすエロティック・アーティスト19人を豊富な図版とともに紹介。
絵画、写真、オブジェ、人形——様々な表見手段でエロティシズムを追求する作家たち。
気鋭の美術評論家が誘うエロティック・アートの深い闇。
「はるかな旅: 岡上淑子作品集」岡上淑子(著)
＜内容＞
幻のフォト・コラージュ作家、半世紀の時を超えて国内初の作品集、待望の刊行
自選作品77点および全作品一覧表収録の決定版！
「いろごと辞典」(角川ソフィア文庫)小松奎文 (著)
＜内容＞
世界中の性用語、方言、現代の俗語・隠語までを網羅。
【鴨の腹】=若い女性の陰毛。
または、若い女性の陰毛に手を触れた時の感触の形容。
【甘露水】=精液。【恋相撲・恋角力】=性交行為。
【騒水】=女性が淫情を感じて分泌する愛液。
【花を散らす】=女性の初交……などからは、いまにも熱気や匂いが漂ってきそう。
創造力を刺激する語彙と説明が楽しい、いろごと研究に20年以上を費やしてきた著者による、圧巻の「性辞典」。
【参考CD】
「ねえ興奮しちゃいやよ」 昭和エロ歌謡全集 １９２８～３２
“エロ・グロ・ナンセンス”が流行した昭和初期のエロ歌謡曲を集めたオムニバス盤。
軽佻浮薄なモダン風俗とスピードと物質文明に踊りくるっていた昭和初期。桑田佳祐ばりにフェティッシュな言葉の冒険から発禁レコードまで、エロとイットを歌で綴った一枚。
思ひ直して頂戴な 昭和エロ歌謡外伝 あゝ哀歌 １９２９－１９３４
SP音源復刻レーベル“ぐらもくらぶ”より発売のロングセラー作品『ねえ興奮しちゃいやよ 昭和エロ歌謡全集』のスピンオフ企画となる、エロ・グロ・ナンセンス時代の不気味さと陰鬱を醸し出す哀歌集。
昭和初期の歌謡曲黎明期に存在したマイナー調歌謡のうち、特にインパクトのある曲を厳選。
1987年の映画『ラスト・エンペラー』劇中に挿入されている二村定一「咲かぬ花なら」も収録！
ザッツ・ニッポン・エンタテインメントvol.1 「ングの世界」
戦争に至る直前(昭和5年～7年)の刹那的でもあり猥雑な時代の産物にスポットライトを当て、当時の世相を敏感にすくい取った歌謡曲を、エロ・グロ・ナンセンスを中心としてモダン文化、風俗、娯楽を色濃く反映した歌をテーマとした、初の"エロ・グロ・ナンセンス"を全面的にテーマにしたCD。
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【おまけ】
Fly Project「So High」
Fly Project - So High (Bow Bow)
「Fly Project releases worldwide a new single called SO HIGH, which is a boom at all summer parties.」だそうです(^^)
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