2005年年度公開 趣味の映画鑑賞インデックス Vol.13 | D.GRAY-MANの趣味ブログ

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ココチよさって私らしく暮らすこと ~読書と音楽と映画と・・・Plain Living and High Thinking~

(*^ー^)/C□~~ 紅茶でも飲みながら、映画鑑賞でもいかがですか?

紹介していく作品は、どちらかといえば一度は耳にした、目にした作品だと思います。

◎;必見の価値ある作品
○;オススメな作品
△;満足度高めな作品
?;興味のある方はどうぞ



○『ザ・コーポレーション』原題: THE CORPORATION


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解説:

環境汚染、搾取工場、商品安全性の軽視など、企業のスキャンダルはあとをたたない。

しかし、企業にとって利益追求は法律上もっとも重大な「義務」であり、そこにはいかなる良心も入り込む余地はないのだ。

また、コストを外部に押しつける「株主の有限責任」という仕組みともあいまって、企業は利益のためには平気で自然環境や他人を痛めつけ、その貪欲さは精神病質的でさえある。

いまや巨大な富と力を持ち、飽くことなく搾取の対象を求め、政府に指図さえする企業。

わたしたちにはそんな企業の横暴を阻止し、民主主義と公益を守る方法はないのだろうか?

気鋭の法学者がその優れた考察と、ノーム・チョムスキー、ミルトン・フリードマン、ピーター・ドラッカー、その他多数の知識人・実業家へのインタビューをもとに、企業支配の実態を明かし、それに対抗する方策を提示。

マイケル・ムーア監督をはじめ、総勢40人の証言を基に構成された社会派ドキュメンタリー。「

株式会社は誰のものか?」という議論から、連続する企業の不祥事の原因、さらには郵便事業民営化問題など、混沌とした社会問題の答えを導き出す。



△『映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち』

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解説:

小学生から下の女の子たちに大人気の、格闘アクションをプラスした変身魔法少女TVアニメのシリーズ第2弾。

2005年2月から2006年1月まで、全47話が放映された。

今回の主役は、キュアブラックこと美墨なぎさとキュアホワイトこと雪城ほのかに加えて、シャイニールミナスに変身してふたりを援護してくれる謎の美少女・九条ひかりの3人体制。

物語は前作のすぐ後で、なぎさとほのかはベローネ学院中学女子部の3年生として、学園生活を送っていた。

そんな時、平和を取り戻した光の園では、クイーンが前作のラストで受けたジャアクキングの最後の攻撃のせいで、生命、心、そして12のハーティエル(志)に分裂し、散ってしまうという大事件が起きていた。

そして復活するザケンナー。

プリキュアも復活!

なぎさとほのかはクイーンを復活させるため、ベローネ学院中学女子部の新入生として入学してきたひかりの協力を得て、新たな戦いに繰り出す。



?『Mr.&Mrs スミス』原題: MR. AND MRS. SMITH


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解説:

ハリウッドを代表するスーパースター、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たしたアクション・コメディ。

凄腕の殺し屋2人が恋に落ち結婚、しかしほどなく互いの素性がバレてしまい、甘い結婚生活が一転、壮絶な殺し合いへと発展していく。

監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。

運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻だったが、2人の正体は対立する組織に属するプロの暗殺者。

ある時、ミッション先で互いの正体を知ってしまった2人は、この世界の掟に従い、相手を抹殺すべく行動を開始する…。



○『七人のマッハ!!!!!!!』原題: BORN TO FIGHT


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解説:

「マッハ!」のアクション監督パンナー・リットグライが、さらなる限界に挑戦すべくタイ全土から本物のトップ・アスリートをスカウト、危険極まりない命懸けのアクション・シーンを撮り上げたハード・アクション・ムービー。

危険な潜入捜査の末に麻薬王ヤン将軍を逮捕したデュー刑事。

ある時、妹の誘いでスポーツ慰問に同行し向かった先で、ヤン将軍の釈放を求める武装ゲリラの襲撃に遭う。

テコンドーやサッカー、ラグビー、体操といった各種競技のチャンピオンが揃う慰問団の面々とデュー刑事は、自らの競技で培った肉体と技のみを武器に武装ゲリラに立ち向かうのだった。



○『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』原題: HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE


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解説:

大ヒット・ファンタジー・シリーズの第4作。

伝説の“三大魔法学校対抗試合”が復活、なぜか代表選手に選ばれてしまったハリーに最大の試練が訪れる。

シリーズ初のイギリス人監督、マイク・ニューウェルがメガフォンをとる。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が4年生に進級した新学期の初日、ダンブルドア校長から、伝説の“三大魔法学校対抗試合”が復活するという重大発表がなされる。

それは、各校から1名ずつ選ばれた代表選手が魔法の力を競い合う交流戦。

そして“炎のゴブレット”によって各校の代表3名が選ばれた直後、なぜか4人目の選手としてハリーの名が告げられるのだった。