大谷が抜けたサムライ投手陣において、メディアでは一般的にエースは菅野と言われている。

実力的にはそのような見方になるであろう。

菅野は球も速い、変化球もいい、コントロールもいい。

 

だが、あまり注目はされないがWエースとも言える先発投手がいる。

それはロッテ・石川歩だ。

昨シーズンの成績では石川は菅野に全く引けを取らない。

 

     勝数  防御率  WHIP

石川   14   2.16    1.01

菅野   9    2.01    0.99

(WHIPは1イニングあたり四球・安打で何人のランナーを出したかの指標。1.2以下で好投手と言われる。)

 

2人とも素晴らしい安定感であることが数値に表れている。

また石川の驚くべきはその与四球が22と規定投球回以上の投手でダントツに少ないこと。

国際試合において特にコントロールが良く安定感がある投手が信頼できる。

 

石川の伝家の宝刀はシンカー。

彼のシンカーが日本を救うかもしれない。