前回の記事で、今は新たな心配事があると書きましたが、今月の初め、それとは別に肝臓に関する心配事ができてしまい、手術をした総合病院で紹介状を書いてもらい、去年の11月に胆石症と診断された総合病院に再び検査に行きました。


この心配事はかなり怖いもので、恐れている病気であった場合、余命なども考えなければならないものでした。


この心配事が頭に浮かんだ時から病院で検査を受けて診断してもらうまでが、今まで生きてきた中で一番怖い期間だったと思います。気が気でない状態がずっと続いていました。


検査の結果、恐れている病気にはなっていないとの診断でした。言われたのは体質性黄疸で、これはジルベール症候群だと思います。そうだといいなとは思っていましたが。


肝臓についても、生活習慣を改めること、通院は必要ないとのことでしたが、エコー検査の結果の肝硬度の数値や肝縁の状態が気になるため、今後、別の病院の肝臓内科で定期的に検査を受ける予定です。


肝臓の状態を改善させるために、恐れている病気に進行させないために、今はできることを毎日頑張っています。本格的に取り組んでいるのは今月からですが、去年の11月から食事制限はしていて、今ではその時から15kgくらい減量しているので悪化していることはないと思います。先程の肝硬度の数値も去年の11月からは下がっていました。今ではもっと下がっているかもしれません。ただ、色々なことを考えてしまい、今でも怖くなることが多いです。


肝臓の他にも心配事はありますが、何とか前に進んで行きたいと思います。あと入院中に同室だった人が結核を発症したとの連絡があり、そのうちそちらの検査もすることになると思います。