自分は学生野球と社会人野球をよく見ていますが、高校野球では木更津総合、社会人野球では新日鐵住金かずさマジックを応援しています。
前者は少し野球部に関わっていた時期がありそれ以降注目し期待するようになった、後者は従叔父が元選手で現在は監督という理由からです。
木更津総合は2012年から、かずさマジック（旧新日鐵君津）は2000年か2001年から応援しています。
一昨年、去年と、この時期にこれら2チームについての記事を書きましたが、今年も書きたいと思います。
ただ、最近は両チームあまり見られていないので、書けることは多くありません。
まずは木更津総合ですが、今年は地方大会で参加校の多い愛知、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、福岡からは甲子園大会に2校出場できるため、例年よりもやや戦いやすいと思います。
地区が東千葉ということで、西千葉の習志野や専大松戸とは対戦しないということが大きいです。
ただ、一昨年は早川投手、去年は山下投手と、絶対的なエースがいましたが、今年の投手陣はよく分かりません。春の試合もほとんど見ておらず、情報が不足しています。
野球では言うまでもなく投手が重要ですが、その力量の判断材料が乏しく、勝ち上がり方があまり想像できません。
話を聞く限り、打撃陣は良いと思うので、ある程度失点してもそれを上回る得点を叩き出す戦い方をしていくのかなとは思っています。
戦い方、チームカラーは、実際に試合を見て感じ取るものなので、観戦してからこのイメージが変わる可能性もあります。今は、大会を通してチーム力を見極めたいという思いです。
気持ちとしては少しネガティブといえばネガティブですが、期待できる選手はたくさんいます。自分が特に期待しているのは、山中、野尻、東です。
野尻選手が投手としても本格化すれば面白そうですが、どうでしょうね。
今年も「がんばれ！ 甲子園」を見たいです。「がんばれ！ 甲子園」とは、甲子園大会が近くなると千葉テレビで放送される応援番組のことで、甲子園までの軌跡、関係者の喜びの声などが紹介されます。
去年も面白かったです。
五島監督。
主将の峯村選手。
エースの山下投手。
マネージャーの金子さん。
魅力的な代でした。峯村と山下は入学前から有名で、1年生の時から試合に出続けていました。両者とも大学野球でも活躍していますし、いずれプロに進んでほしい選手です。
開幕を明日に控えた千葉大会。今年もこの番組を見られることを期待し、静かにその時を待ちます。
次にかずさマジックですが、先月、都市対抗野球大会への出場を決めたことにほっとしました。
都市対抗野球大会とは、分かりやすく言うと社会人野球の甲子園大会といった感じのものです。去年は出られなかったので、2年ぶり（12回目）の出場です。
こちらも期待できる選手はたくさんいますが、自分が特に期待しているのは、松本選手、松尾投手です。
松本選手は、昨年まで横浜DeNAベイスターズに在籍した元プロということで、頼もしい存在です。
松尾投手は、去年の社会人野球日本選手権で素晴らしい投球をしていたの見て、魅力を感じました。もしかしたら今後プロも狙えるのではないかと思ったほどです。
一昨日、千葉ロッテマリーンズVS北海道日本ハムファイターズの観戦に行きましたが、日ハム先発の加藤、その次に投げた玉井はかずさマジック出身で、近い内に松尾も日ハムに獲得されないかなと考えていました。
2012年に、稲毛高校の好投手だった松尾を知り、大学野球、社会人野球ではどうなるのだろうと思っていましたが、活躍していて嬉しく思います。
他には、期待とは少し違いますが、新日鐵君津時代のチーム出身者である渡辺俊介さんがプロ野球界からコーチ兼投手として戻ってきているので、彼の存在もチームの楽しみの1つです。
小学生の夏休み、都市対抗野球大会に出場する新日鐵君津を応援するために、祖父や親戚と東京ドームに足を運びました。
チーム名が変わり、スタッフ、選手が入れ替わっても、思いは今も変わらず当時のままです。
都市対抗野球大会の開幕は13日。長く応援してきた身として、新たな1ページを開きます。
前者は少し野球部に関わっていた時期がありそれ以降注目し期待するようになった、後者は従叔父が元選手で現在は監督という理由からです。
木更津総合は2012年から、かずさマジック（旧新日鐵君津）は2000年か2001年から応援しています。
一昨年、去年と、この時期にこれら2チームについての記事を書きましたが、今年も書きたいと思います。
ただ、最近は両チームあまり見られていないので、書けることは多くありません。
まずは木更津総合ですが、今年は地方大会で参加校の多い愛知、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、福岡からは甲子園大会に2校出場できるため、例年よりもやや戦いやすいと思います。
地区が東千葉ということで、西千葉の習志野や専大松戸とは対戦しないということが大きいです。
ただ、一昨年は早川投手、去年は山下投手と、絶対的なエースがいましたが、今年の投手陣はよく分かりません。春の試合もほとんど見ておらず、情報が不足しています。
野球では言うまでもなく投手が重要ですが、その力量の判断材料が乏しく、勝ち上がり方があまり想像できません。
話を聞く限り、打撃陣は良いと思うので、ある程度失点してもそれを上回る得点を叩き出す戦い方をしていくのかなとは思っています。
戦い方、チームカラーは、実際に試合を見て感じ取るものなので、観戦してからこのイメージが変わる可能性もあります。今は、大会を通してチーム力を見極めたいという思いです。
気持ちとしては少しネガティブといえばネガティブですが、期待できる選手はたくさんいます。自分が特に期待しているのは、山中、野尻、東です。
野尻選手が投手としても本格化すれば面白そうですが、どうでしょうね。
今年も「がんばれ！ 甲子園」を見たいです。「がんばれ！ 甲子園」とは、甲子園大会が近くなると千葉テレビで放送される応援番組のことで、甲子園までの軌跡、関係者の喜びの声などが紹介されます。
去年も面白かったです。
五島監督。
主将の峯村選手。
エースの山下投手。
マネージャーの金子さん。
魅力的な代でした。峯村と山下は入学前から有名で、1年生の時から試合に出続けていました。両者とも大学野球でも活躍していますし、いずれプロに進んでほしい選手です。
開幕を明日に控えた千葉大会。今年もこの番組を見られることを期待し、静かにその時を待ちます。
次にかずさマジックですが、先月、都市対抗野球大会への出場を決めたことにほっとしました。
都市対抗野球大会とは、分かりやすく言うと社会人野球の甲子園大会といった感じのものです。去年は出られなかったので、2年ぶり（12回目）の出場です。
こちらも期待できる選手はたくさんいますが、自分が特に期待しているのは、松本選手、松尾投手です。
松本選手は、昨年まで横浜DeNAベイスターズに在籍した元プロということで、頼もしい存在です。
松尾投手は、去年の社会人野球日本選手権で素晴らしい投球をしていたの見て、魅力を感じました。もしかしたら今後プロも狙えるのではないかと思ったほどです。
一昨日、千葉ロッテマリーンズVS北海道日本ハムファイターズの観戦に行きましたが、日ハム先発の加藤、その次に投げた玉井はかずさマジック出身で、近い内に松尾も日ハムに獲得されないかなと考えていました。
2012年に、稲毛高校の好投手だった松尾を知り、大学野球、社会人野球ではどうなるのだろうと思っていましたが、活躍していて嬉しく思います。
他には、期待とは少し違いますが、新日鐵君津時代のチーム出身者である渡辺俊介さんがプロ野球界からコーチ兼投手として戻ってきているので、彼の存在もチームの楽しみの1つです。
小学生の夏休み、都市対抗野球大会に出場する新日鐵君津を応援するために、祖父や親戚と東京ドームに足を運びました。
チーム名が変わり、スタッフ、選手が入れ替わっても、思いは今も変わらず当時のままです。
都市対抗野球大会の開幕は13日。長く応援してきた身として、新たな1ページを開きます。