東北震災以来の友人のY女史から度々連絡があります。

彼女は今、ウズベキスタンに住んでいます。先般かの地でジバ・ガニエワさんという歴史的なヒロインの事が女子学生の間で話題になっていて「どんな人?」と聞かれました。

まずはジバさんの写真を送ると「めっちゃ可愛い!」と驚きの声が。

確かにモノクロをカラー加工したジバさんの姿は可憐で美しく、そしてとても可愛い。

日本のアニメにでてきそうな萌えキャラそのものなのに、ロシアのカーキ色の軍服お着て狙撃銃や短機関銃を構えている姿は凛々しい。

そこで今回彼女の事をもう少し調べてみました。

18歳でソ連赤軍に志願し3週間ほどの基礎訓練の後、偵察兵として敵の後方に潜入して情報収集を行うの傍ら、ドイツ軍の補給部隊への襲撃を繰り返し実行していたとのこと。その後狙撃兵として覚醒し毎日ドイツ兵の狩りに出かけて撃ち殺してくる事に夢中になったとか。

見た目とは相当なギャップを感じさせるご本人の証言や回想などを閲覧することができます。

わずか3週間の基礎訓練(銃の撃ち方や扱い方を覚えるだけで精一杯の期間)だけで最前線に投げ込まれ、ドイツ軍車列への襲撃では短機関銃で101名のドイツ兵を射殺し狙撃兵としては28名を撃ち殺しています。それも僅か半年の間に・・。

芸術家を目指していた18歳の女の子が人殺しに夢中になった半年間、その後重傷を負って入院し退役。

彼女は天寿を全うし2010年に亡くなりました。つい最近までご存命だった訳です。

実はわたしが後援会を務めます中学高校女子の卓球部の女の子たち。

普段は本当に子供っぽい感じの可愛い子達なのですが、試合(それも全国レベル)になった時の彼女達の凄まじい気迫と迫力にわたしは完全に圧倒されました。

今も昔も一つの事に真剣に取り組む女の子は強い!

半年間で129名もの正規軍の兵士を撃ち殺したわずか18歳の女の子と、現代のアスリートの女の子達に何か共通点を見出したような気持ちにさせられました。

頑張れ!