コロナが終わってもう何年になりますか?
もうはるか昔の事。でもわたしのいる公交通機関のタクシー・バス業界ではドライバーはマスク必須です。
コロナ?感染症?ではなくて、お客様に対して失礼だからというのが理由。
未来永劫マスクの着用は必須になりました。
ドラッグストアの店員さんも既にマスクなんてとっくに外しているのに・・。
日本人は世界的に見ても異常なくらいマスク愛好家が多い国です。
コロナが完全に終わっているのに街中では意外とマスクしている人がいる。
わたしの娘も同類です。顔を他人に晒したくないからというのが理由です。
まあ、そういう人は一生涯マスクをしていれば良いのです。誰も止めない。
わたしはマスクが大嫌いです。だから普段は絶対にしません。
けれども乗務の際は義務付けられているから困ったものです。
ただし強制着用と言っても一々「マスクしなさい」と指導される訳でもないのもおかしな点。
そもそもマスクしながらご乗車されたお客様と話すのが嫌なんです。発音がこもってしまうから。
タクシーに限らず接客業に携わる者はハッキリとした発音でハキハキ応えるのが基本。マスクなんか付けるよりよっぽど必要な事です。対して乗務員は意外とボソボソ話す人が多い上にマスクするもんだから余計にお客様にとって聞こえにくい発音になっていて、ヘタをするとトラブルに発展するのです。
こう言う本質がまるで解っていない公共交通機関の経営者達。
近年、バスやタクシーのドライバーがどんどん辞めていく背景にはこういう保守的なご都合主義がいまだにまかり通っている業界だからです。
一般ドライバーから理不尽な苦情が入れば即乗務員の責任問題に。
マスクしないとお客様に失礼・・、という発想だからいつまでたっても変わらないのです。
バスの運転手が足りず減便を繰り返す横浜市営バス。
体質が変わらないから今後も減便⇒廃止路線が増えていくはず。
タクシー業界も同様です。
わたし、明日からマスク付けないで乗務しようと思っています。
お客様に笑顔で接することができるから。