一時は5kgのおコメが6000円以上でした。どこかの観光地では8000円の値段が付いていて誰も買わないから売れ残って高く積まれたままだったという記事を読みました。
先日JAによる概算金が昨年の4割以上減だそうです。60kg35000円からスタートという呆れた事を平気でやっていたJAの連中。今では2万円を切って18000円。
報道では生産者の皆さんからこれでは到底やっていけないからコメ作りを諦めるという証言が出始めています。
わたし達一般消費者にとって分かりにくく未知の領域なのがコメの値段と生産者の懐具合。
ある報道では昨年のようなコメ価格高騰の折りは生産者の皆さんは今までの倍以上の概算金を貰って、もしくは概算金に匹敵する価格で買い取る卸業者からの収入で農機具を全部新品に買い替える人が続出。
トラクターや耕運機など新規での注文が殺到し納車まで何か月待ちなどと世間がコメの高騰に苦しんでいるのを尻目に左うちわだったのかとわたしは個人的に呆れていました。
それももはや過去の話で、今現在のコメ価格はそれでも令和のコメ騒動以前よりもまだ少し高めです。
あの頃は5kgの国産米の安いもので1800円位、海外米で1350円程(カリフォルニア米など)。
その後小泉さんによって拡散された備蓄米は1850円程だったから元の値段で売られていたという事になります。
そういう意味ではわたしもこの備蓄米を買いましたが、小泉さんのやった事は良かったと評価しています。
実は我が家はコメをあまり食べません。
だからそれほど高いコメに苦しめられる事はありませんでした。
まだ安い頃に買ったローズ米10kgで半年もったし、その後宿泊されたゲストから送って頂いた10kgのおコメで半年もちました。あとは備蓄米などで繋いで5kg5千円なんていう高いコメは買わずに済んだ次第。
先般、頂いたおコメがそろそろ無くなってきたので業スーに買いに行ったらかなり値段が安くなっていました。
報道ではまだ全国平均で3千円を切っていませんが、海外米が2500円、安い国産米が何と2350円でした。
備蓄米よりちょっと高いレベルなのでもちろん買いました。
この位ならわたしでも買えます。
それにしてもコメ離れが進んで在庫を抱えたままの卸業者は倒産寸前なんだとか。
「いくら高くても、いくら値段上げても、馬鹿な国民は絶対に買うから大丈夫。」と言っていたJAや卸業者の連中。
生産者にとっても業者にとっても最大の問題は5kg3500円のコメが買えないほど日本人の収入が物価高に食われて疲弊していることらしいのです。