昨日はファミリー層の持ち込みで結構大変だったという実情を書きました。
この物価高のご時世でネット上ではタイトルのような格安を通り越して激安宿泊の情報が溢れています。
デフレに逆行か?とホテル料金高騰のさ中、こういう施設もあるんだと感心しています。
実はわたしがよく利用させて頂いている伊東園ホテルグループも現地で貰った1000円引きクーポンを使って90日前割引プランだと部屋が狭くてもOKなら7000円をギリギリ切る料金で泊れます。しかも食べ放題2食付きで夜はアルコールも飲み放題と儲けが出ているんだろうかと同業からしても心配になる価格なのです。
タイトルの施設は京都のカプセルホテルでビール飲み放題は夕方1時間限定だそうです。(そりゃそうだ・・)
いつも感じるのですがわたしのゲストハウス、1泊3500円税込でした。
あまりにも安すぎるので最近4500円に上げました。
税込と書いておりますが実際に年間の売り上げが1000万円には到底届かない訳ですから消費税10%頂いても納税免除になるからそのまま懐に入る益税となるのです。だから最初から貰わないというポリシー。
個人経営の施設(特に飲食店や小売店)で益税になっている人はかなりいます。(だから消費税減税に反対する訳)
さて3500円から経費(通信費、光熱費、清掃費用)などを引くと純利益は700円ほど。
通信費は微々たるもんですが光熱費はクーラー、ヒーターと十数時間付けっぱなしで500円超えることもあります。
あとは水道代やガス代など。清掃費は全部自分でやっているから手間賃分は自分の収入になります。
2部屋アウトした後に清掃すると約4時間。これが結構くたびれる作業です。
利益が薄い民泊ですが、大きな施設なら維持費はもの凄く掛かるはず。
光熱費に地代に人件費に食材費など凄まじく経費+固定費が飛んでいく訳ですが、よくまあ無料サービスなんてできるもんだと思います。
因みにわたしも民泊第1期の頃(民泊新法ができる前のグレーな時代)に朝食をサービスしていました。
ただし結果的には朝食サービスを付けてもそれが集客には繋がらなかったという感想です。
朝食が付いていてラッキーだったという程度。
恐らく無料サービスをやってもそれ自体が集客に結びついているんだろうかと大いに疑問。
行ってみたらラッキーだった程度のインセンティブサービスなら貴重な純利益を食い潰すだけなのだからやる意味あるのか?
と大きなお世話ではありますがいささか心配になったりしています。
ウチじゃあまずムリ。