空前のブームだった大阪万博。わたしは興味が無かったので行かなかったけれど、行った方は素晴らしかったとのこと。
さて、万博が終わって8ヶ月が経った今も未払い問題が尾を引いています。
建設に携わった中小の土建屋さん達がその被害者で、中には内装工事費を踏み倒された業者もいるとのこと。
こちらの方の踏み倒した元凶は海外勢ではなく日本のフードコート事業者だそうです。
踏み倒し行為、たまったもんじゃない!
先般の記事の架空予約による無断キャンセルと同等以上の悪質な犯罪行為。
でも法的には民事での民民だから当事者同士での契約トラブルというくくりになります。
だから警察はおろか行政も一切ノータッチと言う無責任な対応に終始しているから揉めている模様。
どうも海外勢の依頼による建設事業は踏み倒しリスクが高いから大手のゼネコンは皆撤退し、万博開幕に間に合わせたい協会が踏み倒しリスクを黙ったまま甘い言葉で中小事業者を勧誘し、終わったら何があろうが一切責任を負わないという姿勢。
これは自衛するしかなかったようです。
被害総額は10億円に上り大手ゼネコンなら何とかできる額だけれど、中小零細企業にとっては死活問題に。
大阪府知事吉村も政府も民事不介入を盾に一切関与しないという呆れた態度です。
大阪博の収支は370億円の黒字でここから10億位補てんに使っても良さそうなものだが、絶対にそんな事はしません。
そこがお役所体質。身内の学校教職員がプールの水を出しっぱなしにして数百万円ドブに捨てたら大盤振る舞いで補てんするのに。(しかも血税で)
来年この横浜で開催予定の園芸博。
来場者数は1000~1500万人を見込んでいて同じ問題が必ず起こるはず。
海外勢も60ヶ国が参加表明中。
大阪万博程巨大な建築物は無いのかもしれませんが、またぞろ横浜や神奈川の中小の建築業者が標的にされる可能性大です。
国際博覧会なのに大手のゼネコンが参加しないなんてどうもおかしな話。
わたしは土建屋さんではないのですが、宿泊でこの園芸博に関わる可能性が極めて高いから要注意なのです。
先般から発生している仮予約→ドタキャンの対策としては事前決済を義務付ける事で大分被害を減らせるのではなかろうか。
後は初期のころに想定していた出展業者からの長期での滞在予約への対応。
とにかくこの会場周辺には大阪と違って宿泊施設が皆無。
横浜駅か大和駅周辺と二俣川駅と十日市場駅そばに数軒あるけれど焼け石に水にもならない客室数。
当館は立地的には車で20分ほどの距離です。
3月から9月まで2部屋通しで契約、なんていうオファーがあったらどうするべきか。
全額前払いでないと受付不可。
大概こういうオファーはこちらを見下し足元を見て終了後の請求でと言って来るはずです。
契約した事もない初めての相手と売掛契約を結ぶほど馬鹿ではありません。
こういうのは断るべき。
でないと大阪博の二の舞になるから。