新潟で発生したお弁当200個無断キャンセル事件。

食べ物を粗末にしない主義のわたしの娘がもの凄く同情し怒っていました。

この無断キャンセル、要するにリクエストしておいてその後放置したままドロンという手口。

わたしもついこの間やられました。相手は中国人。宿泊希望日数日前にリクエストしてきて承認すると未決済のまま24時間放置し自動キャンセル。お陰で部屋は売れずに遺失利益となった次第。

完全に偽計業務妨害。わたしは24時間ホスト側からキャンセルできないのは不公平でおかしいとaiebnbに厳重抗議しました。

お弁当屋さんに飲食店に宿泊施設と全国的にこの手の無断キャンセルが横行している、というよりは拡大中。

何が面白いのか、愉快犯本人にはなんのメリットも無い被害者が多大な損失を被るだけの不毛な犯罪行為。

お弁当屋さんの店主殿もすぐに警察に正式な被害届を出すべきでしょう。

相手の電話番号が分かっているのなら、着信拒否でも当局が乗り出せば犯人は特定できるはず。

この事案のニュース映像を見ましたが、弁護士が「偽計業務妨害になる可能性もあるので弁護士に相談を。」と随分と能天気な口調でコメントしていました。

こういう犯人こそ実名、顔写真込みで世間に晒されるべきだと思いませんか?

どうも日本人の国民性なのか、こういう犯罪行為によって発生した損害を弁償するという意識が低いのが現実。

当館でもこの手の連中を実際に対応した事があります。

部屋貸しの当館を一軒丸ごと貸しと勝手に勘違いした若年層のグループが家主滞在型と気づいて当日キャンセル、他の丸貸し物件に予約を入れて出て行った事がありました。

予約者本人は当然の事のように「全額返金してくれるんでしょうね?」と言ってきました。

チェックイン後でしかも部屋も使用済みの状態で・・。

若年層にこういう非常識な感覚の輩が多いのも特徴的。

泊ってないんだから、食べてないんだから、と「何で払わなきゃいけないんだよ?ハァ~?」という訳。

冒頭紹介のお弁当屋さんの損害額は10万円。

手間ヒマ食材費など200食分全てムダに。(130食は無償で引き取られ、廃棄処分は70食だったそうです)

依頼する側は軽い気持ちで連絡し、後は野となれ山となれ・・。

嫌がらせ目的の無断キャンセルは犯罪行為ですが、悪意の無い方もタチが悪い。

実は当館に高齢者夫婦が毎週土日1部屋利用したいと言ってきました。

とりあえず3ヶ月分押さえてその後もず~っと利用するというもの。

わたしは戸惑いというよりはヤバそうと思いました。

しかも当時掲載していた音楽家割引(1000円引き)を利用したいとのこと。(聖歌隊所属とのこと)

安い料金で2名宿泊でず~っと1部屋占有し続けたいというハナシ。

さてどうしたものかと一旦は空いている部屋は押さえました。

ところが数週間後にこんなメッセージが来ました。

「ワンルームマンションを契約するから必要なくなったので全部キャンセルしてほしい。」

「でも手続きやら契約ができなかった時の事を考えて、一応2週間分押さえといて、。」

と自分勝手にも程があるというもの。

キャンセルを前提に仮押さえしておけというこのリクエスト。

その場で断ろうとも思いましたが、少し思い知らせてやろうと思いました。

当然仮押さえなどしません。

そして数日後に「週末に7名宿泊の依頼を受けましたが、あなた様の仮押さえがあったので結局このリクエストは流れてしまい、遺失利益は75000円に及びますがどうしてくれるんですか?」とメールしたら、すぐに返信が帰ってきました。

最大限の謝罪の言葉が並べられており、この期に及んでやっと自分達の迷惑行為を認識したのです。

ここまでやらなきゃ判んないのかね。