タクシー乗務の後の唯一の楽しみはローソン100で買う100円菓子でした。

ところがローソン100ですら100円商品がどんどん減って普通のコンビニと変わらない値段の商品が増えてきました。

そしてここ最近この庶民の味方だったローソン100がどんどん閉店しています。ある店舗のマネージャー氏に聞いたところ、インフレ加速で成り立たなくなってきていての店じまいかフツーのローソンに鞍替えになるのだとか。

わたし的には残念です。

実は昨日お客様から1200円程(合計で)チップを頂き娘へのお土産と自分のおやつでも買おうとローソン100に立ち寄ろうと思っていました。ところが最後のお客さんが遠方まで行ったので寄る時間が無くなり、自宅そばのファミマで買う事にしました。普通のコンビニで買い物をするのは久しぶりでした。

アイスに菓子パンに・・、と見て回って驚きました。

何と価格が高い事か!業務スーパーで108円で売っている同じ銘柄のカップアイスが税込みで200円。

アイス類は安い方でも200円以上、高いものだと500円を超えていました。

貸しパンも軒並み200円以上で300円~400円も当たり前。かつての100円菓子コーナーも全部値上がりしていて140円~160円に・・。

業務スーパーで買えば全部で700円程で済む買い物が1200円にもなってしまいました。

もう二度とコンビニで買い物なんてしないと決心させられた次第。

定価販売が基本のコンビニ。そこに人件費やら店舗維持費なんかを乗せれば倍の値段になるのは当たり前。

自宅そばで深夜2時に買えるという利便性にプラス500円払わされたのです。

わたしが「アイス高いね?」と言うと、バイトの売り子さんが「めっちゃ高くなったから、誰も買いませんよ。」と言ってました。消費者は極めて正直ですぐに行動で示すから、今コンビニ離れが加速中だそうです。

元々深夜帯の人手不足や赤字経営による閉店が増えていた所にこの物価高のインフレ。

コンビニ大量閉店時代に突入というのを肌感覚で実感しました。

コンビニ業界に恨みは無いけれどあの値段なら絶対に行かないし買わない。

さて今月の日銀会合では利上げ見送り、しかも年内にあと1回やるかどうかという見通し、と慶應の白井教授(元審議委員)が発言していました。この人馬鹿じゃないかと思うくらい歪んだリフレ派で黒田バズーカの前に大規模金融緩和を進言して却下された人物。

「今は顕著なインフレ圧力は感じられない。」と能天気な事を言っていて、こういう輩が高市政権を支えている。

閉店ラッシュの憂き目に遭う店主達はさしずめ白井教授のような頭でっかちな理論馬鹿の犠牲者と言えるでしょう。

白井発言の後で植田総裁が6月利上げに前向きな発言をしていました。

さすが米財務長官ベッセント氏が褒めたたえるだけのことはあると信じたい。