為替相場は160円目前までほぼ介入前の水準に戻って来ました。

現在のドル円は円安ではなくてドル高によるものです。だから本邦当局も何もしない体です。

さて1億円計画の前段階で現在デモトレード中のわたし。

10万円元手に現在109000円まで増やしてきましたが、ここに来て失敗トレードとなりました。93.50で買いを入れて現在含み損で保留中。このままどんどん円高になるとは思えない動きなのでとりあえず93.55で5pips取って閉じようと思っています。レンジ下限でエントリーするもそのまま下落してしまいました。まだ損切はしておりません。機械的に損切を何度もやると恐らくすぐに原資が枯渇します。ここが難しい所。 本当はドル円でエントリーしたいけれど、証拠金の額から必然的に10万円で2枚(2万通貨)買えるNZドル円となった訳です。ただしここに来てドル高相場になり、このペアはむしろNZドル・ドルと連動しているので厄介。ドル円の方が値動きがストレートだから解りやすいのです。

ところで現在の投資家達の心理状態ですが、当局による介入を切望しております。

この前の介入ではご丁寧に財務官が「退避勧告」をしました。

ここで売りでエントリーした投資家も多いはず。また介入と同時に155円で買いで拾った投資家も相当数いたでしょう。

現在は159円ミドルと再び介入水準になってきました。

介入を切望する投資家達ですが戦略は2分されております。

売りで入って介入で下がった所を買い戻すパターンと、ひたすら介入を待って下げた所を買いで拾うパターン。

ところが当局はそうそう何度も介入を実施しません。

介入を期待して157円辺りから売りでエントリーしているプロトレーダーも含み損が増え始めている模様。

159円という高値で買いを入れるのは大変危険なので、急落を期待して待っている投資家も待ちくたびれている事でしょう。

当局が保有する介入に使えるドルは180兆円分。

まだまだ余力はありそうですが、薄商いの中で突然やるから効果があるのです。

GWが終わって介入の機会は当分めぐってこないのでは?

むしろ米側からの口先介入やレートチェックの方が可能性は高いと思います。

それにしても長期金利上昇は止まらず2.8%を超えてきました。

早晩3%に達す可能性が濃厚です。ゼロ金利政策の国ニッポンの長期金利が欧州並みの3%になる日も近いか。

今日は経済オンチの高市が植田日銀総裁を呼びつけて6月の利上げを封印するように釘を刺したようです。

「金融緩和やってるのに利上げはアホや!」と勘違い発言をしている高市に金庫番の片山はなぜもっとちゃんと進言しないのか不思議。まあ石油業界に多額の補助金を流し込んでいる時点で財務大臣も失格だという事です。