日経平均が63000円を超えて年内7万円の声も出てくる一方で、日本国債は売られ続けていて10年債の金利は2.7%まで上昇。株高に固執する高市政権もこの債券安は予想外だったのか。円安トレンドももまだまだ堅調で数度の介入を経ても158円まで戻って来ています。下がればすぐに買いが入るドル円。当局が劣勢に見えるのは政策そのものが変わらない限りこのバイアスは掛かり続けるのは必然です。
さて長期金利が上がり続けている為、固定金利で住宅ローンを組んでいる方にとっては地獄のような日々が展開中でしょう。
住宅の場合元本が数千万円と高額なので1%変動しても月額の支払い額が数万円規模で膨らんでしまうから、物価高で生活費がままならないご家庭にとっては死活問題化しているはず。
変動型金利でローンを組んでいる方(多数派)はまだマシな方とは言え、日銀が躊躇なく利上げを続行と表明中なのでこちらも金利が上がっていくでしょう。高市政権が利上げを封印している中ではあるけれど既にIMF(国際通貨基金)から利上げ見送りに対して警告が発出されています。来月の利上げをマーケットは既に織り込む済みで、来年末にかけて1.75%まで上げていく事でしょう。
生涯を掛けて35年ローンを組んだ人達は地獄のようなローン返済を続けるのか、家を手放さざる負えないのか。
人生の岐路に立つ人達が急増しそうな気配です。
物価上昇と増税と保険料の値上げで既に国民生活は破綻寸前に。
高市自民に投票した18%の馬鹿な有権者のお陰で大変な事になってしまっています。
さて、思えば今までのゼロ金利政策というのが異常な状態だったのかもしれません。
1000万円という大金を銀行に何年預けても利息は殆ど付かず、銀行は集まった預金を運用しての大儲け。
安い金利で住宅を買えた時代は既に終了し、昨年契約した人と今年契約した人では同じ価格のマンションでも1千万円以上も支払い額が増えるという試算まで出ております。
都内のマンションは値上がり継続中で株高と連動してか住宅バブルの時代に逆行してる感じです。
お陰で東京に直通となった我が相鉄線沿線住民にとっては固定資産税が毎度5千円~1万円規模で値上がりしていくからたまったものではありません。
「今が売りです!」と大手の不動産屋がわたし宛に土地売却のオファーを毎度送り続けてくるのが煩わしい。
でも金利が上がり出したお陰で先日は預金利息が1万円ほど付いていました。
さて来週末はこの利息の半分を使ってあさくまステーキに300gハンバーグでも食べに行こうかと思います。