東海道線内で起こったスプレー噴霧による被害と電車の遅延2時間以上という多大な迷惑行為。
当初犯人の特定など無理かと思っていました。 なにせ普通電車に乗り合わせた人間によるテロ行為だから、どこの誰だか特定しようがないと思います。が、警察の追跡能力は大したものだと最近実感させられました。
犯人は16歳のガキでした。
例えば駐車場に停められた車への悪質なイタズラなど、昭和の頃なら特定は不可能な事案も最近は次々と逮捕に至っている事実は大きい。警察はただでさえ忙しいから、殺人事件でも起こらない限りそこまで本気で捜査することはしないと思っていたら、社会的に大きな反響のある事件はとにかく追跡して捕まえる傾向にあるようです。これはありがたい。
この執念の捜査に絶大な効果を発揮しているのが防犯カメラによる映像。
我が家にも警察官がやって来て不審者の映像を見せて欲しいと依頼されました。
幹線道路にはNシステムという車のナンバーと運転者を記録するシステムがあり、こちらも犯人逮捕に一役買っている模様。
日本人は特にプライバシーにうるさいのが一般的。
防犯カメラを見て監視されていると毛嫌いする人は結構多いはず。
ただこの記録されたデータが匿名犯をあぶり出すのにこれほど有効なんだとは驚きです。
カメラによる監視はかつてのソ連や東ドイツのような警察国家なら嫌われるのも無理からぬ事なれど、今の日本でこれらのデータを使って思想統制しようという事はあり得ないからむしろもっと設置すべき。
ウチの近所には防犯カメラを設置している家が殆ど無いからウチは警察から重宝がられているのです。
日本人は暴動を起こしたり、白昼に銀行を襲ったりはしません。
でも人の目の届かないところでは平気で悪事を働く輩が一部に存在するのも事実です。
こういう連中をのさばらせないようにするには監視カメラをもっと普及させるべきだと思います。
さて世間の考え方や如何に?