今朝のNZドル円は20popsほど下窓(円高方向に)を開けての開始でした。
窓埋め理論(窓を埋めるために上昇)に沿って買いでエントリーし無難に7pips取れて本日の取引は終了。
現在107000円になっております。(月利7%)
さてイランが故意か過失か(タンクの老朽化)原油が流出し始めて海洋汚染が拡大中とのこと。
商船への発砲もあった模様でドル買いが加速しています。(ドル円は上昇)
日経平均は既に6万円を大きく超えて続伸中。1日に3200円の上昇はいささかやり過ぎ。
円安&株高を推進中の高市政権ですが、さすがに1ドル160円超えも債券安(長期金利上昇)とセットではたまらない。
そして米財務長官ベッセントが急遽日本に立ち寄って高市と会談することに。
長期金利の上昇は日本だけの問題ではなくなりつつある状況です。
アメリカの国債を大量買いしている国は日本と中国。
その日本が自国の債券安が拡大し長期金利が歯止めの効かない青天井になると米国債を売りしかない。
それを懸念したアメリカが先手を打って財務長官を日本に差し向けたようなのです。
もはや浮かれ気分で「円安ホクホク&ウハウハ」だなんて言っていられない状況なのは明白。
連休中は当局による効果的な為替介入が実施されました。
その昔の円高阻止の円売り介入の時は1発打ち込んで終了だったから数日後には元の水準まで戻っていました。
しかしながらアメリカを本気で怒らせたくない高市政権は腰を入れた介入を実施したようです。
1発目で5円急落、その後も数回に分けて中規模、小規模の円買いを実施した模様で下がった所に買いで入った個人投資家はみんな刈り取られたかマイナスポジションを持つハメに見舞われたはず。
高市政権とすればとりあえず株高さえキープできればそれでOK。
輸出系企業も150円台なら十分に為替差益で儲けられるからそれもOK。
ただ現在156円が介入ラインとして意識されている状況です。
当局の介入は長期でのトレンドを転換させる効き目は薄いと言われていますが、市場参加者のモメンタムがしぼみ始めた今、1~2年に渡る現在の水準(150円台)で揉み合うのならゆっくりと月足で転換し始める可能性も出てくるというもの。
実際に市場に参加しているわたしの目線はやはり基本的には買い(円安)ポジションでの利確となりそうです。
ホンネでは円高を望んでいながら、トレードでは円安ポジションで稼ぐという頭の切り替えが肝要なのです。