今や世界中から総スカンを喰らっている男、トランプ氏。
自己中心的で口汚く、下品な彼。政治家とは程遠いポリシーのセールスマン。
そんなトランプ氏にも称賛されうる一面がありました。(すでに過去形)
戦争嫌いな性格。
アメリカの政治家は日本と同じで大企業からの献金に支えられている現実があります。
だから認知症で失脚したバイデン氏の後釜でポッと出のハリス女史も軍産複合体の言いなりになってウクライナに武器を垂れ流す政策を継承すると思っていたから、わたしは密かにトランプ氏を応援していました。
元々が一代で築いたトランプ帝国の王という大富豪だから軍需産業から献金など受けなくてもよいのです。
個人的にノーベル賞が欲しいという不純な動機とはいえアメリカ大統領という最高権力者になればロシアとウクライナの戦争を終わらせられるのかもと大いに期待していました。
でもユダヤ商人が焚き付けて始まったこの戦争は終わらない。
ついでにガザ地区での紛争も終わらせようとトランプさんはそれなりにあがいたようですが、どちらも失敗に終わりご所望だったノーベル平和賞はベネズエラの反体制活動家のマチャドさんが受賞。
ベネズエラに軍事作戦を実施してマドゥロ大統領を拉致監禁したのは、マチャド女史よりも自分こそがノーベル賞に相応しいと見せ付ける為だったのか・・。
真の平和主義者で賞に相応しい人物は誰かっていう事を贈る側はちゃんと見ているのです。
トランプ氏はそういう器ではなかっただけのこと。
そして議会の承認も無しに身勝手にイランとの戦争を命じたトランプ氏。まるで独裁者そのもの。
1ヶ月で制圧と豪語しているものの、住宅街への誤爆や学校病院への無差別なミサイル攻撃に死傷者は数日の間に1000名を超えました。アメリカ軍制服組トップのケイン議長はイランの軍事施設を波状攻撃するも目標達成には程遠い状況と吐露。
地上戦に移行すれば年単位の泥沼化は必至。
イスラム教原理主義者の巣窟のような国だから、とにかくしぶとく諦めないし、死をもいとわないイスラム過激派戦士が数百万人規模で控えているのがイランという国。
今さら止められない3つ目の戦争が始まり、終わる目途は立たず原油価格は上昇しわたし達国民の困窮生活も更に悪化しそうです。
このトランプ氏の変わり身にわたしは心底ガッカリさせられました。
もう彼には何のとりえも無い。