イスラム世界の重鎮イランの最高指導者ハメネイ師が殺害されたというニュース、日本では大騒ぎするでもなく淡々と報じられています。ロシアがウクライナに侵攻を始めた時は、大騒ぎだったのに・・。
「世界の敵ロシア」と連日ロシアによる一般市民への虐殺報道(ウクライナによる自作自演の分も含めて)が報じられていたのに。
加害国がアメリカならそれが正義という事になる訳ですが、日本にいるとそういう錯覚に陥ります。
南米のベネズエラ大統領を拉致拘束した軍事作戦の時もそう。
日本のメディアはこぞって独裁者を排除しベネズエラ国民に幸福をもたらしたと絶賛。
そもそもロシアがウクライナに侵攻したのはゼレンスキーがNATOに入って核兵器を配備すると宣言したから。
今回のイラン攻撃も同じ理由です。
自国に届く射程の核弾頭搭載ミサイルを開発するなどもっての外というポリシー。
ロシアも同じ発想だから軍事作戦に移行。
大国による身勝手な自国防衛のための侵略なのに、ロシアは悪党でアメリカは正義のヒーローになるのが世界スタンダード。
戦争を放棄したわたし達日本人はもっと冷静に真実と向き合うべきなのです。
つい数日前まで外交の場で話し合っていた両国がいきなり開戦しイランの本丸を壊滅させた。
さて今後起こりうる事はアメリカ国内でのテロ活動なのかもしれません。
これからアメリカに入国して?なんてイスラム過激派はそんなに悠長ではありません。
アメリカ国内に長らく住んでいるイスラム信者がその仮面を脱ぎ捨ててテロリストに変身するという発想はドラマの見過ぎ?
標的になるのは常に一般市民であって攻撃を命令した要人ではありません。
こういう負の連鎖は永遠に終わらない。
過去に起きた忌まわしいテロの闇歴史を学習しないアメリカ政府。
アメリカの舎弟である我がニッポンも彼らと同じ発想の人間に18%の国民が信任を与えたから、進む方向性は一緒。
有り難いのはこっちはミサイルが実際に飛んできたりはしない事。(人民解放軍はそんな事しないはずだから)
でも経済的に締め付けられるのも辛いもんです。
その最終的な被害者が常に一般国民というのも同じ構造。