昨日の乗務でのこと、横浜駅西口で順番待ちすること50分、乗り込んできた若いギャル2人。
「すぐそこのパチンコ屋まで。」と200m先が目的地で「寒いから。」とその理由。
50分待って仕事は30秒、時給は144円也。
タクシー料金が世界一高いレベルと言われている日本の現実。
わたしは時給を計算してみました。上記の例は極端ですが実際は月8回乗務で調子が良くて額面235000円(手取り20万円)
時給にして1546円。
今月のように売り上げが減ると天引き分も含めて時給は1200円台になります。
コンビニのバイトと同じくらいの水準です。
馬鹿らしいからタクシー運転手になりたい人は減るかやってみてすぐに諦める。
わたしは会社に副業で民泊運営をしているという条件で働いています。(気持ち的にはタクシーが副業で宿泊業が本業)
会社側は民泊の運営状況を全て報告するようにと所定の報告書を用意して指示してきました。
宿泊者全員の氏名から住所、連絡先、売上額、など業務に関わる資料全て。
わたしは無視してそんな報告は提出していませんが会社側からは何のおトガめも無しで、これも現実。
昨今は生活苦から副業せざる負えない世帯が急増中。(共働きでも足りないから)
しかしながら、日本の会社は副業を基本的には認めません。本業に影響する事をとにかく恐れるから。
副業をせざる負えないのは皆、生活が苦しいから。逆に言えば、会社がマトモな給料を払っていないから。
ロクな報酬も払わないのに副業禁止、でも最近は頭の固い馬鹿な経営者も副業を認めざる負えない状況になってきている模様。
それでも、認めてもらえないと感じて隠れて働く人が大半だそうです。
ロクな給料じゃなくてもクビにされると困るから。
最低賃金が1000円そこそこの先進国ってヤバすぎと思っていないのがニッポン人。
最近コンビニや工事現場で外国人を見かける事が多いけれど、全てアジア系の人ばかり。
欧米人が日本でバイトしている姿、見たことが無いはず。
日本人のわたし達が例えばどこかの先進国に行って時給200円って言われたら馬鹿らしくて絶対にやらない。
そう言う事なんです。
因みにアメリカの平均時給は訳5000円。
最賃1500円は絶対に無理と言っている経営者が仕切っているのがこのニッポンという国なのです。